おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

“ハ・ジウォンというブランドの力”

前ブログの記事の再掲載です。
 2017年1月のものです。
 
 
 
 
1日にあがったジウォンさんに関する記事です。
 
内容的には既出記事の焼き直しかな。
 
 
kazyさんが既に記事にされていますので、全文訳はkazyさんのブログ

 https://kazysus.hatenablog.com/entry/2017/01/03/170317

でご覧ください。
 
私は気になった部分のみ翻訳しました^_^;
 




・「命がけの恋愛」を選んだことについて

 
ハ・ジウォンは勇敢だった。 "'その間積み重ねたイメージが壊れるのはでないか'という悩みは初めから一度もしてみたことがない"として"ロマンチック コメディ映画ではないか。 おもしろいこともあるならばもっと楽しみたかった"と話した。 また"過去にも新人監督と作業してみた。 新人監督でも、巨匠でも誰にでも習う点があって各自のスタイルがある。 これに対する心配はしなかった"と出演を決心する当時を回想した。」
 
「"あの自らに対する悩みが大きかったです。 他のものは問題にならなかったんですよ。 久しぶりのコメディ映画だったために演技をどのように捉えるかに対する考えが多かったです。 ソン・ミンギュ監督様がたくさん助けてくださってよくやり遂げることができました。 現場で俳優の意見を尊重する姿勢に感銘を受けましたし。 チョン・ジョンミョンさんやオ・ジョンセ先輩とも絶えず対話して場面を一つ一つ完成していきました。"」
 
 
ジウォンさんにとっては、どの作品も「その現場」「そのチーム」で作り上げていくものなんだろうなと思った部分です。
過去にも“いい成績”を収めた作品もあるのに、そうした“過去”は関係ないのでしょう。いつも新鮮な気持ちで臨まれているような気がしました。
 
 
 
 
・これからのことについて
 
二十年の間俳優で生きてきたハ・ジウォンだが、彼はこの日"やっとスタートラインに立った気持ち"と話した。 見慣れなかった。 スクリーンとブラウン管を縦横無尽に'興行保証小切手'で'信じて見る俳優'で地位を固めた彼だ。 有数の授賞式で大賞を数回握った演技派であり'海雲台(ヘウンデ)'で千万俳優のタイトルまで得た彼が'スタート'と話した。 
 
"今私が立っている所がどれくらい有難いかわかりません。 本当に演技者になりたかったが、今のような俳優になっていることは考えもできなかったんですよ。 それでどのようにお聞きになるかわかりませんが、私は本当に20年という時間の間にした仕事があまりないようです。 かえってしたいのがますます多くなるのです。 模範的な俳優、強い俳優というイメージを破りたい気持ちも大きいですよ。"
 
20年経歴のベテラン、青龍映画賞と百想芸術大賞を制覇した実力派、韓流熱風を主導したスターの目がまるで今まさにデビューした新人のように輝いた。 彼は新人監督の作品でも関係ないといった。 商業映画でない小さい映画のとても小さい配役でも問題になることがないという言葉も付け加えた。
 
"過去にはハ・ジウォンという俳優の存在を知らせるために汲々としていたようです。 しかし今は少し余裕を発見したのでしょう。 でなければ欲が多くなったといわなければならないでしょうか。 俳優で生きてきた時間が長くなっただけ成熟した姿をお見せしたい気持ちが大きくなりました。 だから休まないでより多くの話をしたいです。 体力にはまだ自信がありますね(笑)."
 
 
この記事の肝はここでしょう。
 
ワクワクしますね、このジウォンさんの言葉(^_^)
 
 
やっぱり、年齢的にも転換期に差し掛かっていると思うんです、ジウォンさんも。
だから、これまでとは違った役にも挑戦して、“新しいハ・ジウォン”を見せてほしいなと思うのです。
ご本人も成熟した姿をお見せしたいとおっしゃっているので、本当に楽しみです。
 
 
ジウォンさんを見ていると、20年のキャリアを持つ実力派俳優というそんな感じがしないんです(いい意味で)。
このインタビューを読むとその理由がわかる気がします。
 
経験を重ねると、意識しようとしまいと“自信”が透けて見える瞬間があるんですよね。それがいわゆる“プライド”というものだったりするわけですが、それがいい方に働くこともあれば、邪魔になることもあって。
 
ジウォンさんに関して、“実力派俳優”というのは間違いないことなんだけど、ヘンな自信とかプライドとかを感じさせない、それこそ新人女優のような瑞々しさを持ち続けているところがすごいんだと思うんです。前述した作品作りに臨む姿勢や、あの澄んだ瞳がそう感じさせるんですよね。
 
 
 
なんだかとりとめのない話になってしまいましたが、要するに私はジウォンさんが大好きで、これからのジウォンさんのことが楽しみでたまらない!ということです(笑)
 
 
2017年がジウォンさんの飛躍の年になりますように。
ジウォンさん、ファイティン!!