昨日からLaLaTVで始まった「奇皇后」。
もう何度も観ていますが、何度観てもいいです。
やっぱり脚本とキャスティングって大事ですね。
キャスティングに関して裏話的に言われるのが、タファン役が最後まで決まらず、チ・チャンウクくんに決まったときには大丈夫だろうかと思われていたということ。
ご本人の努力とジウォンさんとのケミでぐんぐん上手くなっていったんですよね。
その後の活躍は周知の通り。私もチャンウクくんのドラマはチェックするようにしています。
兵役も終わって、これからの活躍が期待されますね。
さて、第1話です。
ストーリーのおさらいは置いといて…
このシーンをハン・ヒ監督が回想していたのを思い出しました。
監督いわく、
「初日から夜通しジウォンさんの腕を縛って撮影しました。ほぼ手を縛ったままの状態で撮影していたら、深夜、彼女の目から生気が消えてしまって。普通は初日からそれほど大変な場面は撮影しないものなので、ちょっと頑張りすぎましたね。多分彼女も相当驚いたと思います」
おいおいおい!!
「頑張りすぎた」で済ませるんかい!(^_^;
ホントびっくりした!
ジウォンさんだから「つらい」とか「きつい」とか言わなかったんじゃないか、なんて思ったりしました。
このインタを読んで以来、このシーンを観ると「ジウォンさんつらかっただろうな~」と思ってしまいます。
そういえば、タファンとテチョン島で馬を走らせるシーンも、何時間もやったんですよね。(チャンウクくんはこのシーンがクランクインだった)
ハン・ヒ監督は、ジウォンさんの持ち味として「乗馬が上手い」ということも指摘されていました。(女優にはあまりいないんだそう。)
ロマンスからアクション、コミカルなシーンも何でもできるジウォンさんだからこそ、かえって苦労させてしまった、とも言われていました。
スンニャン(ヤン)はじっと座っているシーンが少なくて、事件が起こればとにかく動く。
そう言われてみれば、たしかに!
ジウォンさんが責任を持ってやり遂げてくれたと感謝されていました。
久しぶりに引っ張り出して読んだのはこちらです↓
イケメン俳優がメインなので、女優さんの記事は少ないです。
「奇皇后」の特集なのに、ジウォンさんのインタは特番からの引用でしたからね(^_^;
そこだけが残念。
今回の放送は、エピソードやインタビュー記事も振り返りながら観てみようと思います。こういうのも面白いかも(^^)