おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

やめました

先日からこのブログを他所に移そうかと画策していましたが、やめました。

実際に某ブログで開設してみたのですが、セキュリティの問題などが気になって結局今の方がいいのではないか、という結論に至りました。

 

昨日はこちらの記事をほとんど非公開にして、「移転しました」の記事の下書きまでしたんだけど(!)、一旦寝かしておいて(笑)もう一度考えました。

Yahoo!ブログで始めたときは、単純に「Yahoo!にはジウォンさんファンのブログが多いから」というだけで開設したんだった(^_^;

これからも長く続けようと思ったら、ここなのかな…って思った次第です。

 

そんなこんなで水面下でジタバタしていたのですが、「よし、こっちで続けよう!」と決めて、仕切り直しにちょっとだけ変更したところがあります。

気づいていただけましたか?

 

私のちょっとした“決意表明”って感じです(^^)

 

 

ジウォンさんと出会って、私にはいろんな変化がありました。

「縁」を大切にする私にとって、ジウォンさんとの出会い(縁)は私の後半生を豊かなものにしてくれています。

人とのご縁、いろんなものとの出会い、そして仕事や対人面での気づき…。

ジウォンさんを通して、いろんな扉が開きました。

私にとっては、単に芸能人のファンになったというだけではなかったようです。

知れば知るほど好きになる、そんなふうに魅了された私。

「奇皇后」でパン内官を演じたイ・ムンシクさんが、ジウォンさんを「人間として美しい人」と評されていましたが、まさにそこが私の琴線に触れたんだと思います。

 

 

最近、「源氏物語」に関する話を聞きました。

紫式部は、「きよらなり」という言葉を主人公の光源氏など限られた人物にしか使っていないそうです。

「きよらなり」とは、「気品があって美しい」「輝くように美しい」という、第一級の美を表す言葉です。

似た言葉に「きよげなり」というものがありますが、こちらは「すっきりとして美しい」「さっぱりとしてきれいだ」という意味です。

「きよらなり」は、外見に内面の美が加わった、品のある美しさ。

「きよげなり」は、見た目の美しさ。

なるほど、そう考えれば「きよらなり」を使う対象は限られてくるよね、と思いました。

日本語って奥が深い。

 

そういえば、モデルの山口小夜子さんが言われていたことも、「きよらなり」に通じるものだったな。

 

「人間として美しい人」とは「きよらなる人」。

私がジウォンさんに惹かれる大きな理由はここにあります。

 

 

でも、それだけじゃないんですよね(^^)

そんな「美しい人」でありながら、とっても人間くさい面がまたいいんです。

料理が苦手とか、鳥がダメだけどチキンは大好きとか(笑)

いわゆる「ギャップ萌え」です( ´艸`)

ジウォンさんは「かわいらしい人」でもあります。

「かわいらしさ」って、これまた内面から生まれてくるものですよね。

意図的な「かわいらしさ」ってすぐにバレちゃうし。

そして、「かわいらしさ」は最強の魅力だと私は思うのです(^^)

 

友達ともよく話すのですが、完全無欠な人間って面白みがないよねって。

凸凹したところがあるからこそ、魅力的なんだと。

人はみんな凸凹があって、そこを魅力だと思っていけたらいいんだろうな。

そうすれば、人にも自分にも優しくなれる気がします。

 

 

タイトルから全く違う方向に話が進んでしまいました(^_^;

ひとりジタバタしましたが、ここに腰を落ち着けて、ジウォンさん語りをしていこうと思います。

よろしければ今後ともお付き合いください(^^)