日曜の夜は、母と一緒にNHKBSプレミアムの韓ドラを観るのが恒例となっています。
「不滅の恋人」が終わって、今は「100日の郎君様」が放送されています。
田代親世さんのブログに、こんな記事がありました。
ファンタジーは嫌いではない(むしろ好き)ので、時代劇でもこういうのをやってのける韓国って面白いなと思っていました。そもそも日本では時代劇がほとんど作られないから、日本のファンタジー時代劇って思い浮かばないけれど。
田代さんの記事にも取り上げられてますが、「奇皇后」も歴史歪曲って言われていましたよね。
日本の大河ドラマも史実と違う!って非難される作品もありますしね。
時代劇のドラマとか映画って結局フィクションなんだから、記録が残っていない部分に関しては想像力を働かせる余地があると思うし、そこが制作サイドの腕の見せどころって気もするけどね。
ちょっと話が逸れちゃった。
で、今は「100日の郎君様」なんだけど、「不滅の恋人」と同じくこれまたロマンス時代劇で。3話まで観て感じるのは、前作よりこっちが好きだなということ(笑)
「不滅の~」はとにかく人を斬るシーンが多くてそれが嫌だったのと、結局ラブラインがメインでそこに権力争いが絡むように私には見えたので、あんまり好みではありませんでした。(ラブに関しても演出がちょっと…)
それに比べて「100日の~」は、まだ落ち着いて観られそうな気がしています。
ひとつは、ド・ギョンスくんとナム・ジヒョンさんがハマってることがあります。
時代劇って、今風のルックスの人だとしっくりこないことがありませんか?
私は、時代劇の扮装でも違和感がない人と「ん?」って思う人がいるんです。
ド・ギョンスくんはアイドルグループの一員ですよね。
だからルックスは間違いないけど、時代劇にもハマるイケメンだと思いました。
そんなことを思った私は、もちろんジウォンさんのことを考えましたとも(^^)
ジウォンさんは時代劇でも違和感なし!
前のブログで、「“時代劇でその人の美しさがよくわかる”ということをおじいちゃんが言っていた」というコメントをもらったことがあります。確かに!と納得したんですよね。「時代劇でも違和感がないということは、普遍的な美なんだろう」って。時代劇を観ると、今でもこの言葉を思い出します。
こんなことを書くと、またジウォンさんの時代劇が観たいな~と思ってしまいます。
ジウォンさんに「演じてみたい!」と思わせるような作品のオファーが来ないかなぁ。
いつかまた、ジウォンさんの時代劇が観られますように。