韓国のメディアの面白いところは、よく過去のことを取り上げた記事が出ることです。
今日見たのは「シークレット・ガーデン」のヒョンビンの記事。ジウォンさんの名前も出てくるんですけどね(^_^;
ヒョンビン、「シークレットガーデン」の中男男キスシーンの裏話※
2010年テレビを熱狂させたドラマ「シークレットガーデン」。キム・ウンスク印のときめきを乗せたシーンとセリフがまだ一般に広く知られている中で、キスシーン裏話が改めて注目を集めている。
過去tvN「現場トークショータクシー」に出演したヒョンビンは「ハ・ジウォンよりユン・サンヒョンとのキスシーンがより楽だった」と打ち明けて目を引いた。
ヒョンビンとユン・サンヒョンのキスシーンは、劇中の男女の魂が入れ替わる基本モチーフで設定された状況である。キル・ライム（ハ・ジウォン）の魂が入ったキム・ジュウォン（ヒョンビン）とオスカー（ユン・サンヒョン）が事故でキスをするようになる状況で、ヒョンビンとユン・サンヒョンのナムナム（男男）キスが話題を集めたことがある。
ヒョンビンとユン・サンヒョンは、この名場面を作り出すために何度も唇を合わせなければならなかった。これと関連し、ヒョンビンは「感情が入っているキスシーンではなく事故のために行われる状況だと、特に心配しなかった」と述べた。
続いてヒョンビンは「実際に撮影時もハ・ジウォンさんより（ユン・サンヒョンが）さらに楽だった。（ユン）サンヒョン兄とは緊張感が全くなかった。唇合わせて笑ってまた合わせた。兄も私の方が気楽だったと言ってたよ」と冗談を言って笑いをかもし出した。
元記事はコチラ
この記事を見て思い出したのがこれ。
この動画の2：23からオスカーとのキスシーンの場面が流れます。
このとき、ヒョンビンがジウォンさんに「同性とキスシーンを演じたことある？」ってことを訊くんですよね。ジウォンさんは「10年くらい前に…」と答えていましたが、確かに映画「真実ゲーム」にそれらしき場面がありましたね。映ってはいませんが。
で、ヒョンビンが「どうだった？（同性との方が）気が楽じゃなかった？」と尋ねるけど、ジウォンさんは「あんまり覚えてない」という答え。逆にジウォンさんが「気が楽だったの？」と尋ねると、ヒョンビンは「本当に気が楽だった」と答えていました。ジウォンさんは「でも、観てる人たちは不快だったと思う(笑)」って突っ込んでましたが。「その通り、でも僕は何もプレッシャーを感じなかった」と言ってます。
ヒョンビンの言葉から考えると、キスシーンはドラマの中でも盛り上がる場面だろうから、やっぱりプレッシャーを感じるんでしょうね。特に「シークレット・ガーデン」では数々のキスシーンが話題になったし。
でも、ジウォンさんはキスシーンに関してこんなことを言われちゃったことがあります。
"課外必要"ハ・ジウォン、キスシーンぎこちない俳優1位
俳優ハ・ジウォンが課外が必要な、キスシーンがぎこちない俳優1位に名前をあげた。
コミュニティポータルサイトDCインサイドや好み検索企業ミセルヨーロッパス運営中の「エキサイティングディッシュ」が「家庭教師が必要なキスシーンがぎこちない俳優は？」として投票を実施した結果、ハ・ジウォンが1位に上がった。この投票は14日から20日までの7日間行った。
ハ・ジウォンは7,442票中738票（9.9％）を獲得し、1位を占めた。ずば抜けた演技力と保身を図らない態度でメロからアクション演技まで、あらゆるジャンルを消化する彼は、しかし、唯一キスシーンではぎこちない演技を披露し「キスシーン鉄壁女」というニックネームを得た。
2位には579票（7.8％）で俳優キム・テヒが選ばれた。韓国を代表する美人のスマートブレインまで、誰もが羨望する代表「厳親娘」であるキム・テヒは、しかし、ぎこちない演技力で、長い間批判を受けてきた。
3位には560票（7.5％）で俳優カン・ドンウォンが選ばれた。非現実的なルックスと9頭身の背が高くて格好いいと賛美を受けるカン・ドンウォンは「検査外伝」で現実的なキスシーンを披露して話題を得た。
他ハン・ガイン、ジョンチェヨン、ク・ヘソン、パク・シネなどが続いた。
（元記事はコチラ）
前のブログでも書いたけど、何でもこなすジウォンさんに唯一の弱点があるとするならば、私もキスシーンだと思うんですよね(^_^;
でもまぁ、そんなところもジウォンさんらしくていいかな、とも思います。“鉄壁”じゃダメですか？(笑)
今年は2つの作品に出演するジウォンさん。
キスシーンもあるのかな？「担保」はなさそうだけど。（あったらビックリ）
あったとしても普通でいいです、普通で。（普通って何だよ笑）
期待するのはそこじゃなくて、いい作品であればいいなぁということ。
「チョコレート」の撮影はまだ続いているのかな？もう終わった？
秋になれば、ドラマの情報も出てくるでしょう。
楽しみです(^^)
