おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「好き」の度合い

11月も折り返しを過ぎ、さすがに朝晩は冷え込むようになりました。

私は数日前からファンヒーターを出して使っています。

日中はありえないほど暖かくて、この寒暖差で風邪を引いてしまいました(^_^;

天気がいいと出かけたくなりますが、昨日はちょっとがまんして、録り溜めている韓ドラを観ていました。

 

そのドラマは私の好きな女優さんが出ていて、サスペンステイストで面白そうだと思っていたものです。まだ序盤ですが、期待に違わず面白く観ています。

主演の女優さんは美人で颯爽とした雰囲気が素敵です。

彼女のドラマは他にも観たことがあって、それでこのドラマも録画したのですが、どれも面白いです。それらは話題にもなったみたいです。作品選びが上手いのかな。

でも設定は違えど、なんとなく演じているキャラクターの人物像は同じに思えるんですよね。

きっと制作サイドがそういうイメージを彼女に求めているからだろうと思うんですが。

そして、期待に違わず演じられる彼女もいいなと思います。

 

以前いただいたコメントに、「キャラクターとして好きになる」という言葉がありました。

昨日ドラマを観ながら、ふとその言葉を思い出しました。

ああ、私もこの女優さんのことは「美人で颯爽としている」から好きなんだろうなぁと思ったんですよね。

整った顔立ちで本当に綺麗な人だと思うし、セレブな役柄とかすごくお似合いです。

その一方で、「やっぱり『美人』と『美しい人』って違うんだな」とも思ったんですよね。

同じ「好き」でも、そのポイントは違うし、好きの度合いも違うんですよね。当然ながら。

 

最近、昔からのジウォンさんファンの方が書かれたブログを拝見しました。

もう7,8年前の記事だったかな?ジウォンさんの紹介に「地味な顔」ってあったという記事を読みました。

「地味」か~。そんなふうに言われていたことがあったのか、と苦笑い。

まぁ確かに、「派手」な顔立ちではないからその表現は間違ってはいないけど。

でも、「地味」って言葉は「慎ましやか・慎み深い・控えめ」と同義なんですよね。

こう言い換えると、「顔立ち」ではなく「顔つき」について表現する言葉になります。

そうすると、人柄を表しているといえますよね。

 

「地味な顔」は最大の武器でもある、と思ったこと。

それは、時代劇でその美しさがより引き立つ、ということ。

これも以前「時代劇で本当の美しさがわかる」というコメントをいただいたのですが、そのとき「ジウォンさんは本当に綺麗だ」ということも言われていました。

これを聞いたとき、「普遍的な美しさ」ってことなんだろうな、と思ったんです。

ファン・ジニしかり、奇皇后しかり。もちろんチェオクも。

ファンの欲目と思うけれど、確かに時代劇に合わない顔立ちの方もいますからね。

 

とまぁ、他のことをしながらも結局はジウォンさんに結びつけてしまう私だった、というお話でした(^_^;

皆さん、よい休日を(^-^)/