昨日見て、ここまでキャラクターを分析して記事にしてくれるなんて嬉しいなと思った記事です。
タイトルは「チョコレート、ハ・ジウォンがユン・ゲサンから逃げてばかりいる理由」。
チャヨンは自分のことよりも人のために尽くすことが多いですよね。
10話の、患者の結婚記念日のために食事を作るシーンなんてその最たるものです。
このときは味覚と嗅覚を失った直後なんだけど、そんなことより患者の期待に応えようと料理をします。
どうしてチャヨンはこんなふうに行動するんだろうと思っていたし、そんな健気さが私を惹きつけてやまないんですけど、そういったところも分析してあります。
こうした記事は深読みしすぎなのかもしれないけれど、キャラクターを理解する一助になるかなと思います。文学作品の研究と同じだし、私は好きです。
なにより、こんな記事を書かせてしまうこの作品、ムン・チャヨンというキャラクターがすごいのかも。脚本家の力であり、演じるジウォンさんの力なのかもしれません。
昨日観た動画の中で「今年一番幸せだった瞬間は?」との問いに、「『チョコレート』の世界に浸っていた時間すべて」と答えたジウォンさん。
「チョコレート」の番宣だとしてもすんなりこの言葉が出てくるのは、きっとジウォンさんの実感なんだろうなと思いました。
興味がおありでしたら、自動翻訳を使って読んでみてください(^^)