ちょっと興味をそそる記事がありました。
タイトルが「ハ・ジウォン、アクションクイーンからメロクイーンまで "信じて見る俳優史"」です。
これまでジウォンさんが演じたキャラクターの画像を挙げながら解説しているんですけど、本文にコピーガードがかかっているため、翻訳できません。
自動翻訳のところどころへんてこりんな訳で読むしかなくて。残念!
要約してみると…
○ハ・ジウォンは目つきが印象に残る俳優で、「学校2」では目で圧倒する存在感を誇った。
○ドラマ「秘密」で一躍主人公の一人に抜擢され、悪役にもかかわらず話題を集め、名を知らしめることになった。
○「茶母」はハ・ジウォンの魅力が結集された作品と言っても過言ではない。アクションとメローの二兎を得ることに成功した。アクションに関しては現在でも代替不可という評価を得ている。「茶母廃人」を生んだのは、切ない三角関係のおかげである。アクションシーンで見せた強烈な雰囲気とは全く違う魅力をアピールし、魅力を二分した。ハ・ジウォンの演技の軸となるアクションとメローはこのドラマでベースが固められた。
○「バリでの出来事」はチョ・インソンの作品として知られるが、女性主人公が差別化されたドラマである。二人の男性の間で揺れる欲望に率直なキャラクターを消化した。ややもすると非好感キャラクターとなるところだが、作品の破格性とハ・ジウォンの基本内功のおかげで支持を得た。
○男性俳優一色の時代劇ドラマの中で、「ファン・ジニ」でワントップ女優として生まれ変わった。
○スクリーンに進出し、「海雲台」で千万俳優になり、キャスティングが難しい俳優に生まれ変わった。「私の愛、私のそばに」ではメローにも意欲的であることがわかった。
○ハ・ジウォンは男性俳優たちが好む俳優でもある。ヒョンビンやチ・チャンウクは共演のおかげで一躍スターになった。「シークレット・ガーデン」と「奇皇后」にはアクション・メロー・コミック要素が混じっているという共通点があるが、このようなプロットを持った作品はハ・ジウォンの右に出る者はいない。
○2015年以降は正統メローラインが強い作品に出演している。中性的なイメージを捨てて、女性らしいキャラクターに惹かれているようだ。
という感じ。
なかなか的確な指摘じゃないですか?
やっぱり「茶母」との出会いが大きかったんだなと思いました。
2015年以降、作品自体としてはちょっと残念な作品が続いていたけれど、ジウォンさんの持ち味である「中性的なイメージ」が感じられないという共通点が確かにありますね。
こんなふうに歩んできたジウォンさん、今回のムン・チャヨンは久しぶりの"当たり役"ではないでしょうか。
私はチャヨンがとっても好きです。現代ドラマのキャラクターでは私のベスト3に入ります(^^)
13話に関する記事も上がっていますが、もう今日はいいや(笑)
明日確認しようっと。