本日2記事目。
こんな記事がありました。
「花道だけ歩きましょう」主演のチェ・ユンソさんのインタビュー記事です。
[インタビュー②]チェ・ユンソ"チェ・ジウ、ハ・ジウォン先輩、良いお手本 "
(前略)
-主演をしてみた感想は。
責任感をより重く感じ、このような感情を感じさせてくれたことに感謝する。主人公として体力管理はもちろん、体調も悪くならないようにしないといけないという考えから、撮影中ずっと個人的な生活をしたことがない。
-主演として努力した点は。
俳優としてしっかり演技しなくてはならないという責任感の他に、もっと仲間たちを気遣って親しく近づこうと努力した。幼い時から主演の席にいる先輩を見て、良い例をたくさん見てきた。良い例を見ながら、自分なりに"私も主演になったらあのようにしなくちゃ"と積み重ねてきたことがあったよ。体が大変でも撮影現場で明るく笑っていいエネルギーを噴き出す先輩たちを見たし、私も今回はそうしようと最大限努力した。
-良い例になった先輩は誰か。
「2度目の二十歳」を一緒にしたチェ・ジウ先輩と「シークレット・ガーデン」を一緒にしたハ・ジウォン先輩が良いお手本だ。実はその当時は、主演は数ヵ月も家に帰れないなど、ものすごくタイトに撮影をした。ところが、撮影現場に行って2人の先輩を見ると、いつも明るい姿を 見せてくれて、周りに力を与えてくれた。そんな姿を見て「これが主人公なんだ」と思った。
(後略)
元記事はコチラ
綺麗な人だなと思って見てみたら、ジウォンさんと「シークレット・ガーデン」で共演したとのこと。すぐにキム・ジュウォンの妹役の女優さんか!と思い出しました。
当時もかわいいなと思って観ていたんですよね(^^)名前は知らなかったけど(^_^;
チェ・ユンソさんは1984年生まれ、ジウォンさんの6つ下なのか。
いくつか画像を見ましたが、ジウォンさんみたいに優しく柔らかい雰囲気がいいですね。
出演作を調べてみたら、私も観た「2度目の二十歳」と「品位のある彼女」がありました。そういえば、このときは「ジュウォンの妹さん」と思って観ました(笑)←役名で記憶している私
そんな彼女が主演としての役割を意識するようになったきっかけが、チェ・ジウさんとジウォンさんとの共演にあったのですね。
そして「花道だけ歩きましょう」で主演を務めたときに、そのように振る舞った、と。
ユンソさんの言葉はそっくりそのままジウォンさんの姿に重なるし、共演経験のある方たちも過去に同じことを言われていました。
いいですね。こうして後輩にいい影響を与えられるって。
ユンソさんの雰囲気にジウォンさんと同じようなものを感じたのは、同じような気持ちで仕事に向かわれているからかもしれません。
また一人、応援したい女優さんに出会えました(^^)