こんな記事がありました。
ソン・シギョン"「シークレットガーデン」OST歌唱、ヒョンビンだと思って歌った "
(リンクは元記事です)
ふぅん、「シークレット・ガーデン」のOSTの話か~と思ったのですが、ん?待てよ…となりまして。
私はここ2,3年、Eテレの韓国語講座を録画しては挫折して…ということを繰り返していたんですが(今年はもう観てない)、たしか去年の出演者にソン・シギョンさんという日本語の上手な方が出ていらしたな、と思い出したのです。確か、本業は歌手だったということを思い出し、SGとソン・シギョンさんがつながりました。
で、次に思ったのが「どの曲だったんだろう?」ということ。
SGのOSTは印象に残っているけれど、誰が歌っているかということまで気にしたことがなくて。
男性が歌っていて、印象に残っている曲。
まず思い浮かんだのは、この場面の曲でした。
それと最終回のあのシーンも同じ曲だったと思い出しました。
それでYoutubeで検索してみたら、ビンゴ!だったというわけです。
やっと、私の中でソン・シギョンさんとSGがしっかりとつながりました(笑)
韓流に詳しい人ならすぐにわかることでしょうが、なんせ私はジウォンさんにしか興味がないので、点と点がなかなかつながりません(^_^;
(最近はジウォンさん以外にもいいなと思う俳優や女優さんも少しずつ増えてきましたが。)
で、冒頭の記事に話を戻すと、ソン・シギョンさんがFM番組に出演されて、ドラマのOSTに話が及び、次のようなことを言われたそうです。
ソン・シギョンはSBSドラマ「シークレット・ガーデン」OST "君は僕の春なんだ」について「私がヒョンビンさんだと思って歌った。私はハジウォンさんが好きなので、"とても美しくて君が笑えばとても幸せだ"という気持ちで歌った。主人公の立場にならなければ歌えない」と語った。
へぇ、ジウォンさんのことお好きだったんだ。
なんか嬉しい(^^)
この「主人公の立場にならないと歌えない」というのはシギョンさんがよく言われていることのようで、日本のインタビュー記事でも同じようなことを話されていました。(その記事はコチラ)もはやネタ?って感じですが、冗談はさておき、情感豊かに歌い上げるためのコツなのかもしれませんね。
フルバージョンはこちらで(^^)
なんだか幸せな気持ちになれる歌だなぁ。
いい曲ですね。