おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「担保」公開はいつ?

 

今日はこんな記事が上がっていました。

 

 [企画]国内4大配給会社、'1年ラインナップ'どうしようか…再整備動き

(略)
◆ CJ E&M・・・夏の大作を控えて悩み

当初CJ E&Mが計画した2020年ラインナップはハ・ジョンウ・キム・ナムギル主演のミステリー物「クローゼット」(監督キム・クァンビン),コン・ユ・パク・ボゴム主演の「徐福」(監督イ・ヨンジュ),チョン・ソンファ・キム・ゴウンの「英雄」(監督ユン・ジェギュン),ファン・ジョンミン・イ・ジョンジェパク・ジョンミン主演の「ただ悪から救って」(監督ホン・ウォンチャン),ビョン・ヨハン・キム・ムヨルの「ボイス」(監督キム・コクチ・キム・ソン),イ・ジェフン・チョ・ウジン主演の「コレクター」(仮題、パク・ジョンベ監督),ハ・ジウォン主演の「担保」(監督カン・テギュ)やチン・ソンギュ主演の「カウント」(監督クォン・ヒョクチェ)等だった。

去る2月「クローゼット」を予定通りに封切りした後、コロナ19事態に会ったCJ E&Mは今後の封切り作をめぐって頭を悩ませている。

CJ E&M側は「コロナ19時局なので最適な条件をめぐって制作会社と協議中」として、コメントを控えた。

現在の公開されているCJ E&M下半期ラインナップは、ユン・ジェギュン監督の映画「英雄」とホン・ウォンチャン監督の映画「ただ悪から救って」だ。

この他に「ボイス」「徐福」「担保」などは、来年公開に持ち越される可能性もある。

CJ E&Mは「コロナ19時局がいつ終息するのか誰も分からない。観客が劇場に行くことができるような環境づくりが必要だ。制作会社が数年を準備して作った映画であるだけに、任意に配給日を決めることはできない。 制作会社と協議中」と説明した。

コロナ19拡散後、クランクインに突入した映画は、チェ・ドンフン監督の映画「エイリアン」だけだ。チェ監督が「暗殺」(2015)以来5年ぶりにメガホンを取る新作であり、リュ・ジュンニョル・キム・テリ・キム・ウビン・ヨム・ジョンア・イ・ハニ・ソ・ジソプ・ユ・ジェミョン・キム・ウィソン・チョ・ウジンなどが出演する。

(後略)

元記事はコチラ

 

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新型コロナの感染拡大で、公開が先延ばしにされているジウォンさん主演の「担保」。

この記事によると、今後の公開予定も全くの白紙状態のようで、下手すると来年に持ち越される可能性もあるとのことです。

 

「3密」を避けなければならない状況なので、事態が収束するなり、有効な手立てが見つかるなりしないと、「映画館で映画を観よう!」ってことにはなりませんよね。残念だけど、しょうがないですね…。

 

CJ E&M関連では、新型コロナの感染拡大後にクランクインしたのは1作品だけとあります。他の配給会社も似たような状況だと思われます。

となると、6月から撮影が始まる予定の「ビグァン(雨光)」は、予定通りクランクインできるのでしょうか?

無事にクランクインしたら、ニュースになるのではないかと淡い期待を抱いています。何かしら情報が出てくるといいな。