今日は、ソウル環境映画祭のInstagramに「部屋の隅1列」の予告動画が投稿されました。
これに関する記事もいくつか上がっています。
ハ・ジウォン「環境問題に関心... エコフレンズに快く参加」
ハ・ジウォン俳優「『ダーク ウォーターズ』インタビューに接して涙流した」と告白した。
12日(日)に放送されるJTBC「部屋の隅1列」ソウル環境映画祭特集で、環境の価値について考える映画「ダークウォーターズ」と「プラミスドランド」を再封切する。これに、ソウル環境映画祭を導く「エコフレンズ」のハ・ジウォン俳優をはじめ、環境財団のチェ・ヨル理事長、イ・ミョンセ監督が共演し、豊かな物語を伝える。
最近行われた「部屋の隅1列」の収録で、チュ・ソンチョル記者はハ・ジウォン俳優について、「そのキャラクターになるため、自分の全ての情熱を注ぐ俳優として、"忠武路(チュンムロ)の「貪欲」"というニックネームが付けられたほどだ。このように環境保護に関心を持つ俳優だということを知ることができて嬉しい」と紹介した。
ハ・ジウォン俳優は「ソウル環境映画祭からエコフレンズの提案をくださった時、コロナ19やオーストラリアの山火事など、環境問題が深刻なことを考慮して、快くともに歩もうと思った」と参加の感想を述べた。
チェ・ヨル理事長は「ハ・ジウォン俳優が環境について叫ぶのは、環境運動家が叫ぶことよりもっと影響力のあることだ」とハ・ジウォン俳優の信念のある行動に対して意義を加えた。
ピョン・ヨンジュ監督は「ダークウォーターズ」に触れ、「20世紀最高のインディーズ監督トッド・ヘインズの作品で、環境素材の映画の中で断然トップだと言える」と絶賛した。
またハ・ジウォン俳優は、実在の人物ロブ・ビロット弁護士について「実際の人物が気になってインタビューを探してみたが、彼の姿から一人で愚直に戦った20年の歳月の跡が感じられ、見るやいなや涙を流した」と尊敬を表した。
エコフレンズのハ・ジウォン俳優とともにするJTBC「部屋の隅1列」は、7月12日(日)午前10時30分に放送される。
元記事はコチラ
ジウォンさんがエコフレンズを引き受けられた理由が述べられていました。
オーストラリアの山火事に関しては、Instagramにメッセージ動画を投稿されていましたよね。
ジウォンさんの関心と映画祭のタイミングがピッタリ合ったんですね。
そして、その通りだと思ったのが、チェ・ヨル理事長のコメント。
これまでのいろんな大使としての活動をみても、ジウォンさん自身、そうしたことを十分に認識されていると思います。
ロブ・ビロット弁護士。気になるなぁ。あとで検索してみよう。
収録に際して、MCのチャン・ソンギュさんがリアクションが最高だとおっしゃっていましたが、動画でも表情豊かなジウォンさんの姿が見られました。
放送は12日(日)午前10時30分からとのこと。(番組表を確認したら、確かに10:30になってました。)
「JTBC 視聴方法」で検索すると、視聴方法を紹介してるブログ等が見つかります。
私もチャレンジしてみようかと思います。
何を話されているかはわからないけど、ジウォンさんを見ているだけで癒されそうだから(^^)