ジウォンさんは昨日、「担保」のプロモーションでラジオ番組に出演されましたね。
私はリアタイしなかったのですが、局入りから帰りまで、それはそれはたくさんの記事が上がっていました。
こういうときって記事の見出しが面白いんですけど、局入りだけで11枚もあげているメディアがあったので、ちょっと見てみました。
秋の柔らかな日差しの中、爽やかな秋空のように美しいジウォンさん(^^)
ホントにマスク姿が残念!
そんな私の気持ちをなだめるかのような
ハ・ジウォン"マスクを突き抜ける美しさ"
こちらが今回の「見出し大賞」ですな(笑)
「女神」ってワードは他の女優さんのフォトでもよく使われるけれど、私のイメージする女神像に一番近いのはジウォンさんだなぁ。あたたかくて、包み込むような愛に溢れたものというイメージだから。
番組の全体的な内容は他のブロガーさんの記事に譲るとして、私が気になった内容はこちらです。
「カルトショー」ハ·ジウォン "今まで遠ざけてきた悪役、 今はすごくやりたい"
俳優ハ·ジウォンが、悪役を演じてみたいと話した。
21日午後に放送されたSBSラジオのパワーFM「2時脱出カルトショー」には、映画『担保』の主役ハ·ジウォン、ソン·ドンイル、キム·ヒウォンが出演した。
ハ·ジウォンはソン·ドンイル、キム・ヒウォンがいる現場でとても楽しかったと。 「二人が一緒にいると、"車輪のついた家"と同じだ。 現場でなんだかんだと言っているが、それを見ながら私は笑っていた」と話した。ソン·ドンイルは「キム·ヒウォン、ハ·ジウォンの二人がいると、雰囲気がアップする」とし「ハ·ジウォンさんは脈絡なしでもいつもよく笑う。 キム·ヒウォンもこれまで表現をあまりせずに生きてきた人だと見えないが、中では明るい。 二人に会うと面白い」と話した。
これに対しハ·ジウォンは「もともと笑いが多い」とし「予想しなかった反応や現象にたくさん笑う」と、また笑いをこらえられなかった。
ソン·ドンイルは「(ハ·ジウォンが)『車輪のついた家』に出演したとき、キム·ヒウォンはこう言っていたよ。『何もしなくても大笑いするだろう』と」と話し、笑いを誘った。
明るい雰囲気のハ·ジウォンは、「悪役もやってみたい」と話した。 彼女は「悪役をとても演じたい」とし「役に陥ると怖い時もあるので、この役を演じれば大変ではないかと敬遠したところもあるが、今はもう少し多様な人たちの話をしたいし、悪役もやってみたい」と話した。
これに対しキム·ヒウォンは「悪役を本当にうまくやりそうだ。 どんでん返しのある悪役のようだ」と期待した。
元記事はコチラ
(上手く訳せてないところもありますが…)
ジウォンさんの口からより具体的な役のイメージが聞けたのは久しぶりではないでしょうか。
「いろんな人の人生を生きてみたい」といった漠然としたコメントはあったけれど、「悪役」という言葉が聞けて嬉しいです。
私が出会ってからのジウォンさんは、年齢的にも芸歴的にも転換期にさしかかっていて、これからどうされるのかなと思っていたんですよね。
ファン友さんと話すときも「どんな役を見たい?」といって、演じて欲しい役を挙げたりしていたんです。
そんな中で一致したのが「とびきりの悪女」というもので。
ジウォンさんが悪女を演じたのは2000年のドラマ「秘密」だけだし、ご本人とのギャップがあればあるほどその演技力が生きるんじゃないかと思ったりします。
ただ、「劇中の人物として生きる」ジウォンさんなので、役の影響が生活の中に出てしまうことを心配されているのかな、なんて思いました。
(映画「一番街の奇跡」のとき、殴られて鼻が曲がってしまったのに病院にも行かずそのままにしていたというエピソードなどを思い出すと…)
「雨光」のナムミはどんなキャラクターなんだろう?
大まかなキャラについては記事になっていたけれど。
こちらも楽しみだな。
「担保」の公開まであと1週間。
他の記事では「国際捜査」と「担保」に対する期待値が高いともありました。
ぜひ期待通りとなって、多くの人が劇場に足を運んでくれるといいですね。
○追記○
○追記2○
昨日の番組はここで聴けます。(音声のみ)