今日はCINE PLAYのInstagramにジウォンさんの画像が上がっていました。
なんと10枚!太っ腹!(笑)
で、このインスタのコメントに、ジウォンさんのインタビューがあると書かれていたので探してみました。
[インタビュー]「担保」ハ・ジウォン、彼女が泣くとひときわ悲しく見える理由
残念ながら本文にコピーガードがかかっているので、翻訳することができなかったのですが、自動翻訳のなんちゃって日本語で読んでみました。
インタビューのポイントとしては
・「担保」はユン・ジェギュン監督に提案された
・物語の最初と終わりの部分で、真正性に観客にすっと近づくことができる役割をして欲しいと言われた
・出演分量は少ないが、シナリオを読んでたくさん涙を流した
・個人的には父を亡くしたので、映画の中で描かれる懐かしさがより大きく近づいてきたかもしれない
・(泣く演技が上手だという評価に対して)頭の中を真っ白に消して演技したとき、作りだした感情ではなく本物のような瞬間がある。そんな瞬間を迎えた時は気分がいい。本当にその空間で何か自然に作られるものだから。
・(そんな涙の演技を後で見ると?)悲しい。本物(の涙)だから。
「茶母」で従事官が亡くなるシーンで初めてそれを感じた
・(話を聞いてみるとアクション女優のイメージよりも'涙の演技が上手い俳優'が似合うようだ、という言葉に対して)「色即是空」の時、ユン・ジェギュン監督に「ジウォン、私はあなたが泣くととても悲しい」と言われた
・「担保」では長官の通訳の役、実際、高官の通訳をされる方にジェスチャーまで学んだ。彼が通訳するときの目つきも逃さないようにした
・(ハ・ジウォンをキャスティングして出演分量が少ないというのは見慣れない)それは重要ではない。この映画が持っている感動と真正性がよくて参加した。
といったところかな。
今日の試写会の記事をちょっとだけ見ましたが、やはりパク・ソイちゃんの出演シーンが50%以上を占める、というのを目にしました。作品の性格上、そうなるだろうなとは思いますが、やはり最後を締めるのは大人のスンイ。ジウォンさんの果たす役割は大きいですよね。ユン・ジェギュン監督が提案したということは、ジウォンさんなら任せられるという思いがあるからでしょう。楽しみでしかたありません。
そして、物語を牽引する9才のスンイ、パク・ソイちゃん。
ジウォンさんがその感情表現に感心されていたことは既に知られていることですが、このインタビューではさらにソイちゃんのすごさを語られていました。
「感情演技が繊細だ。子役俳優たちはお母さんがするように、学んだように演技している場合が多いが、この友人(ソイちゃん)は何かを知っている感じだった」
本当に天賦の才を持つ子なんだろうと思えてきます。先日の記事にもあったように、大人スンイのジウォンさんにすんなり感情移入できそうな感じです。
今日のジウォンさんはどんなことを話されたのかな?
試写を観た人の感想も上がっていたので、そちらもチェックしてみようと思います。