おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

ドラマ「カーテンコール」共演者情報その7~ジウォンさん、ついに共演!

 

ずっと気になっていた「カーテンコール」のあの役が、ついに決定しました!

私も大好きな名女優さんです(^^)

 

[単独]コ·ドゥシム、「カーテンコール」出演…ハ·ジウォン、カン·ハヌルと呼吸

俳優コ·ドゥシムがKBS2の新しいドラマ「カーテンコール:木は立って死ぬ」(以下「カーテンコール」)に出演する。

29日「スポーツ京郷」の取材の結果、コ·ドゥシムは「カーテンコール」に合流、ハ·ジウォン、カン·ハヌル、ソン·ドンイルなどと共に呼吸を合わせる。

「カーテンコール」は北から来た余命宣告されたおばあさんの最後の願いを叶えるために亡命した孫を演技するある男の演劇にまつわる人々の話を扱う。

コ·ドゥシムは国内屈指のホテルチェーンである「ホテル楽園」の設立者であり総帥であるクムスン役を引き受けた。 彼は韓国の現代史をそのまま経験し、より一層強固になった人物で、朝鮮戦争中に夫、子供と生き別れた後、2人を待ちながらホテルを育てていく。

コ·ドゥシムは数多くの作品で演技力を認められた「国民の母」だ。 最近終映したtvN「私たちのブルース」でも海女ヒョン·チュンヒ役を演じ、作品を豊かにした。 今回の作品でもすでにキャスティングが確定したハ·ジウォン、カン·ハヌル、ソン·ドンイル、クォン·サンウなどと共にしっかりとした話を作っていく予定だ。

「カーテンコール」はドラマ「月が昇る川」、「風と雲と雨」、「サイムダン色の日記」などを演出したユン·サンホ監督と映画「ヒットマン」、「青年警察」などを制作したチョ·ソンゴル作家が意気投合した作品だ。

「カーテンコール」はキャスティングを完了し撮影に突入した。

元記事はコチラ

 

ジウォンさんファンだったら、コ・ドゥシムさんのことを知らない人はいませんよね。

ジウォンさんが俳優になる夢を抱いたきっかけが、コ・ドゥシムさんでした。

これまでのインタビューでも、たびたび言及されていたジウォンさん。

共演の夢が叶いましたね(^^)

 

[インタビュー③]ハ·ジウォン「コ·ドゥシム先輩の演技に鳥肌… 一緒に演技したい」

ハ·ジウォンが俳優コ·ドゥシムと一緒に呼吸を合わせたいという願いを表した。

ハ·ジウォンは最近、ソウル鍾路三清洞のあるカフェで行われたインタビューで、一緒に演技したい俳優について言及した。 普段ロールモデルとして俳優メリル·ストリープを挙げた彼に、国内俳優の中で呼吸を合わせたい俳優を尋ねるとすぐに、「学校に通っていた時、偶然テレビでコ·ドゥシム先輩が演技する姿を見て鳥肌が立った。 『あの方にどんな力があって、私は鳥肌が立つだろうか』と思った」と話した。

続けて「それで人の心を動かすその力が気になった。 まだコ·ドゥシム先輩と演技をしたことはない。 一緒に演技できたら光栄だと思う。 俳優になりたいという考えを私に持たせた方だ」と真剣に答えた。

俳優のコ·ドゥシムをロールモデルに挙げたハ·ジウォンは、次第に誰かのロールモデルになっている。 30代後半になると、現場で一緒に働く俳優たちの年齢も若くなっている。 体力的に大変じゃないだろうか。

「現場で演技をする時、体力がついていけないと感じたなら、年を取ったことを感じたと思いますが、まだ体力があります。 相手俳優の年下が多くなるのも気持ち良いことです。 幸せです(笑)。 もし俳優ではなく一般人のハ·ジウォンだったら現実で感じる年齢とか結婚と関連した問題にたくさんぶつかったと思います。 ところが演技をしてみると、年齢や結婚という現実的な側面はあまり認知できずに生きてきたようです。 演技をする時は、そのキャラクターに没頭するからでしょう」

このようにハ·ジウォンは新しいキャラクターを引き受けるたびに、異なる香りを出す俳優だ。 実際、彼は一つの作品を始めれば、自分が留まるすべての空間に同じ香りを備え、作品に没頭する。

「何かに集中していると、すべてがインスピレーションになる方です。 普段、香りが好きで香りからインスピレーションをたくさん受けます。 作品ごとに異なる香りを準備しますが、今回のドラマには事務所と家をディフューザーを利用して私の香りをすべて撒いておきました。 時間が経っても、その香りを嗅げば「ノサシ」オ・ハナに戻ることができそうです」

最後までハ·ジウォンは新しい演技に対する渇きを隠さなかった。 長い間、多様なキャラクターを演じながら大衆に愛されたが、まだ彼には挑戦したい目標が山積みだ。

「まだやったことがないキャラクターがすごく多いです。 生きてみたい人生もたくさんあるし、全部やってみたいです。 か弱く、人に頼るような役割より、ボーイッシュだったりかっこいい役割がもっと好きです。 きれいという言葉よりかっこいいという言葉の方が好きで、かっこいい女性が好きなんです。 機会があれば選り分けないようにします。 『できない』ではなく『全部挑戦してみたい』という考えです。」

元記事はコチラ

2015年の記事を取り上げてみました。「君を愛した時間」の頃のインタビューですね。

 

下の記事には、実際にコ・ドゥシムさんをロールモデルに挙げている映像があります。

entertain.naver.com

[現場映像]ハ·ジウォン「コ·ドゥシム先輩の演技を見て鳥肌、俳優の夢を育てた」

1分10秒くらいからです。

 

「人生酒場」のときにも話されていました。

真剣な表情のジウォンさん。ちと恐い?

コ・ドゥシムさん、今も品があって素敵だけれど、若い頃も美しかったんですね(^^)

ジウォンさんが感銘を受けたドラマ「踊るカヤグム」で、ドゥシムさんはMBC演技大賞を受賞されています。MBC演技大賞受賞という共通点もあるお二人です。

 

最近の私は、「恋慕」でパク・ウンビンさんに魅了されて彼女の過去作品を少しずつ観ているのですが、中でもGyaOで配信中の「ホジュン 伝説の心医」を毎日1話ずつ観ています。

主人公ホ・ジュンの母親役でコ・ドゥシムさんが出演されているのですが、なかなかユン・ヨジョンさん確定のニュースが出なかったので、「ユン・ヨジョンさんじゃないなら、コ・ドゥシムさんがいいなぁ。ジウォンさんと共演っていうのもいいよなぁ」なんて、勝手に思っていたのです(笑)だから、今日のニュースを見て一人で「おぉっ!!」と歓声を上げたのでした(^_^;

私の願いも叶った(笑)

 

こうしてみると、「カーテンコール」のキャストは豪華ですね。

ジウォンさん、カン・ハヌルさん、コ・ドゥシムさん、ソン・ドンイルさん、クォン・サンウさん…。(そういえば、カン・ハヌルさんとドゥシムさんは「椿の花咲く頃」で親子役でしたね)

あとは、脚本と演出だな。いい脚本であってほしい!

 

期待せずにはいられない、「カーテンコール」。

今年のジウォンさんの出演作は本当に期待が大きいです。

日本でも早く観られたらいいな。