おひさまに魅せられてPart2

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韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「カーテンコール」コ・ドゥシムさんのコメント

今日はコ・ドゥシムさんのコメントが記事になっていました。

「カーテンコール」コ·ドゥシム「違う姿をお見せできるということに自負心を感じる」

「カーテンコール」コ·ドゥシムが演技デビュー50周年を華麗に飾る。

KBS2の新月火ドラマ「カーテンコール:木は立って死ぬ」(演出ユン·サンホ、脚本チョ·ソンゴル、以下「カーテンコール」)は余命宣告されたおばあさんのチャ・グムスンの願いを叶えるための前代未聞の特命を受けたある男の史上最大詐欺劇にまつわる人々の話を盛り込んだドラマだ。

コ·ドゥシムは劇中の物語の核心軸を担当する人物のチャ·グムスン役を演じ、一人の女性のドラマチックな人生を内功深い熱演で繊細に照明する。 村の小さな旅館を大型ホテルに作った固い女性のチャ・グムスンは、豊かな人生を送りながらも、北に置いてきた家族全員が恋しくて涙が乾かない切ない事情を持つキャラクターで、残り少ない余生を準備する人物だ。

これに対してコ·ドゥシムは「北側から降りてきた多くの方々が内功がしっかりしていた。 私も故郷が済州なので地形的特性上、硬くて強いという話をたくさん聞いたが、チャ・グムスンもそのような感じがする。 自分だけの世界観を守りながらも社会の律法もよく守る固い女なので魅力的」と説明し、「財産が多いが、北に置いてきた家族によって心を痛める人物であるため演技しながらその深さを知り、加えていく過程」とし、自分の役割に対する愛情を表わした。

「カーテンコール」を選択した理由についても「まずタイトル自体が与える魅力があり、北側の方言が上手ではないがキャラクターも良かった。 戦時に以北から降りてきて、慟哭の歳月を血血単身で勝ち抜いた女性の人生がとても素晴らしくてやりたかった」と明らかにし、「モンペを脱いだ成功した女性であることも気に入った。 久しぶりにモンペを脱いで『私はまだ死んでない』という姿をお見せすることになった」と笑った。

コ·ドゥシムは作品ごとに付きまとう「国民の母」というタイトルに対しても所信を明らかにした。 「カーテンコール」でも子供に続き孫まで愛する心豊かなキャラクターをリアルに描き出す予定だ。 「実は『国民のお母さん』という表現がたまに負担になる。 『国民』を除いてただ『母親』と言ってほしい」と笑いながら「母子の愛は無限だと思うが、それをいつも胸に切々と抱いて生きて多様な姿の母親役として表現されるようだ」と説明した。

コ·ドゥシムは上半期ドラマ「私たちのブルース」に続き、下半期「カーテンコール」まで出会い、演技デビュー50周年を輝く熱演で埋め尽くすことになった。 これに対して「チャ・グムスンは私が過去50年間磨いた演技の結果になるだろう。 咸鏡道(ハムギョンド)訛りをうまく消化しなければならないのが今回の作品の核心演技の一つ」と打ち明けた。

続けて「少なくない年齢で違う姿をお見せできるということに自負心を感じている。 本当に良い作品に出会えて愛してくださった方々に感謝を表現できそうで、心血を注いでいる。 健康を守りながらやり遂げる」と覚悟を固め、「今回の作品『カーテンコール』を期待してもいい。 皆さんにたくさん愛された立派な俳優たちも一緒に孤軍奮闘しながら撮っているので応援してほしい」と頼んだ。

元記事はコチラ

 

コ・ドゥシムさん、今年は芸歴50年の節目の年だったんですね。

1951年生まれの御年71歳。済州島のご出身だそうです。

ジウォンさんが心震わせた「踊るカヤグム」は1990年の作品でした。

youtu.be

なんと、動画がありました。

 

なかなか韓流ドラマや映画を観る時間が取れないけれど、観た作品の中でドゥシムさんがお母さん役で出演されているものがいくつかありました。

かわいいなと思ったのは「ケリョン仙女伝」のドゥシムさん。

あとはたくましいお母さん役が多かったなぁ。

最近はBSで放送されている「マイ・ディア・ミスター」を観ていますが、ここでも息子たちを支える母親役を好演されています。

「カーテンコール」は、ジウォンさんと同じく、これまでと違ったドゥシムさんの姿が見られそうですね(^^)