これまた名脇役がキャスティングされました。
「未生」→「ストーブリーグ」ソン·ジョンハク、また歴代級の悪役になるのか…カン·ハヌルxハ·ジウォン「カーテンコール」合流
俳優ソン·ジョンハクがドラマ「カーテンコール」にキャスティングされ、縦横無尽な歩みを続ける。
KBS2の新しい月火ドラマ「カーテンコール:木は立って死ぬ」(演出ユン·サンホ/脚本チョ·ソンゴル/以下「カーテンコール」)は、余命宣告された祖母のチャ・グムスン(コ·ドゥシム)の願いを叶えるための前代未聞の特命を受けた一人の男の史上最大詐欺劇にまつわる人々の話を盛り込んだドラマだ。
ソン·ジョンハクは劇中の「ホテル楽園」の長年の職員であり専務キム·スンド役を引き受ける。 強い者には限りなく弱く、弱い者には限りなく強い「強弱弱強」の標本で「ホテル楽園」の理事パク·セジュン(チ·スンヒョン)の手足となってあらゆる情報を集め、彼が推進するすべてのことを一番近くで助ける人物。 ソン·ジョンハクは相手によって幅広い間隙を行き来する「キム専務」そのものになって現実感あふれる演技を繰り広げることを予告し、早くも多くの期待を集めている。
名品演技の代価としてよく知られたソン·ジョンハクは演技活動のスタート地点である舞台からブラウン管とスクリーンまで行き来しながら多方面で活躍してきたベテラン俳優だ。 ドラマ「ミセン」、「知ってるワイフ」、「ストーブリーグ」、「模範刑事」、「恋慕」、映画「黒い司祭たち」、「内部者たち」、「検事外伝」など、数え切れないほど多くの作品に出演し、どんな役割を担っても完璧に同化するキャラクター消化力と特有の味のある演技で話を豊かに導いてきた。 長い演技活動でもたらされた重い演技の実力で劇の完成度を高め、見る人たちの深い没入の責任も負う。
そうかと思えば、ソン·ジョンハクは「カーテンコール」キャスティングに先立ち、最近MBC金土ドラマ「ゴールドスプーン」で甘草活躍を披露し、今年下半期に多彩な演技行動の始まりを知らせた経緯がある。 毎作品、風変わりな演技変身と出演陣との格別なケミストリーで視聴者の惜しみない好評を得ただけに、今回の作品で憎めない強弱のキャラクター「キム専務」に扮して贈る特別な活躍に成り行きが注目される。
一方、ソン·ジョンハクが出演するKBS2「カーテンコール」は31日夜9時50分に初放送される。
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ソン・ジョンハクさん、私でも知っている俳優さんです。お名前は存じ上げなかったけど(^_^;
今年「恋慕」と「ストーブリーグ」を観たので、ティーザーでチラッとお顔を拝見して「あ、この人も出てるんだ」と思ったところでした。
役どころは、ジウォンさん演じるパク・セヨンの兄、パク･セジュンにへいこらしている専務のようです。ってことは、セヨンと敵対する兄側の人間ってことね。
ベテラン俳優がまた一人加わって、さらに頼もしい布陣になりましたね。
