おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

そうだったんだ!「カーテンコール」第2話

こんばんは。今日もブログにお越しいただきありがとうございます(^^)

 

皆さんはアマゾンプライムビデオで「カーテンコール」をご覧になりましたか?

私はゆっくり観る時間が取れないので、まだ字幕つきでは観ていません。本放送を字幕無しでリアルタイム視聴しています(^_^;

そんな私なので、ネットに上がった記事を見て「そうだったんだ!」とわかることが多いです。

今日、2話に関する記事を見て、わかったのがこちらです。

「切実さが決めること」「時限付き」コ·ドゥシム、ハ·ジウォンVSチ·スンヒョン後継争い「傍観」[Oh!セン レビュー]

「カーテンコール」ハ·ジウォンとチ·スンヒョンが楽園ホテル売却の件で意見の相違を見せた。 

1日放送されたKBS2TV月火ドラマ「カーテンコール:木は立って死ぬ」(以下「カーテンコール」)にはパク·セヨン(ハ·ジウォン)とパク·セジュン(チ·スンヒョン)が楽園ホテル売却を巡り克明な立場の違いを見せ注目を集めた。 

この日、チャ・グムスンは海を訪れ「灯台のようなホテルを作ろうと思った。 そうしてこそ訪れることができるから」とつぶやいた。 チャ・グムスンは孫のリ·ムンソンが船に乗ってくる歓迎を見た後「もうすべて終わったのだろう」とため息をついた。 

チョン·サンチョルは先立って「孫演技」を提案したユ·ジェホンを再び訪ねた。 ユ·ジェホンは「私がまともに理解したのか3行要約をしてみるからよく聞いてくれ」と話し始めた。

ユ·ジェホンは「1、あるおばあさんの最後の願いが北朝鮮にいる孫に会うこと。 2、ところが、その孫を連れてくることができなくて祖母の孫を代わりに演技する人が必要なので、3、それを私に提案した、で合っているか」と尋ねた。 

それと共にユ·ジェホンは「なぜ私ですか?」と尋ねた。 チョン·サンチョルは「第一に、孫と同年代で北朝鮮語が堪能な演劇俳優。 第二に、小さな演劇版だけを転々とする無名俳優。 第三に、人生を変えるために何かするような俳優」と答えた。 

ユ·ジェホンは「それは詐欺ではないか」と尋ねた。 チョン·サンチョルは「誰かの幸せのために作ったその嘘が果たして犯罪であり詐欺なのか」と問い返した。 話すことがなくなったユ·ジェホンは、劇をするならどれくらいしなければならないのか期間を尋ねた。
チョン·サンチョルは3ヶ月と答え、ユ·ジェホンは「3ヶ月なら劇団も出なければならず、バイトもできないし。 私も生計というものがあるので」とためらった。 チョン·サンチョルは「その代価は十分に支払う」として「月に1億なら侮れないお金だ」と提案した。

一方、パク・セヨンはパク·セギュ(チェ·デフン)を訪れ、「(放棄した)議決権を行使してほしい。 ホテルを奪われるわけにはいかない」と話した。 パク・セギュは、「私は正直、どうなっても構わない。 私が兄の味方になれば君に嫌われ、君の味方になれば兄に嫌われる。 それは嫌だ」と断った。 

以後、チャ・グムスンは「セジュンが楽園を憎む理由を知って私が乗り出すことはできない」として「愛することと憎むのはこの世とあの世のように一歩距離だ」として「誰がもっと切実なのかが決定される」とパク·セヨンに伝えた。

元記事はコチラ

 

ユ・ジェホンを説得するシーンの会話がわかったということなんですけど(^_^;

 

 

それと、こんな記事が上がっていました。

あらまあ、「カーテンコール」の視聴率半分はどうしたの? [Oh!セン レター]

KBS2TV月火ドラマ「カーテンコール」視聴率が放送2回目で半分になった。 一気に10%台の壁を突き破るように見えた「カーテンコール」だが、これはどういうことか。

10月31日に初放送された「カーテンコール」は視聴率7.2%(ニールセンコリア提供、全国基準)を記録し大ヒットした。 1950年の興南撤収作戦のシーンから、チョン·サンチョル(ソン·ドンイル扮)がユ·ジェホン(カン·ハヌル扮)にチャ・グムスン(コ·ドゥシム扮)の偽孫の役割を提案する現在のエンディングまで、あっという間に1時間が過ぎた。

翌日、電波に乗った2回も同様。 ユ・ジェホンは、チョン·サンチョルの提案を受け入れ、3ヵ月の余命宣告を受けたチャ・グムスンの北朝鮮の孫になると述べた。 同じ劇団俳優のソ·ユンヒ(チョン·ジソ扮)とニセ亡命夫婦として登場し、楽園ホテルの家族はもちろん視聴者まで魅了した。

ところが、意外な反転(?)が生じた。 2回の視聴率が3.1%と半分になったのだ。 1話7.2%だった視聴率は24時間ぶりに、正確には25時間で半分に急落した。 「2022KBOリーグポストシーズン韓国シリーズ」第1戦SSGランダースとキウムヒーローズの試合中継放送のためだ。

「カーテンコール」2回はこの日午後、仁川SSGランダースフィールドで開かれたSSGランダースとキウムヒーローズの韓国シリーズ1次中継放送で1時間以上遅れて放送された。 延長戦まで試合が長くなり、さらには国家哀悼期間であるため「カーテンコール」2回が放送中止になったと誤解した視聴者もいた。

このような理由で意図せず視聴率を切り取った「カーテンコール」だ。 しかし、落ち込む必要はない。 演劇俳優ユ·ジェホンに扮したカン·ハヌルは、名不虚伝キャラクターの消化力を誇り、楽園ホテル総支配人パク·セヨン役のハ·ジウォンの存在感は相変わらずだった。

ここにコ·ドゥシムを中心にソン·ドンイル、チ·スンヒョン(パク·セジュン役)、チェ·デフン(パク·セギュ役)など信じて見る俳優たちの演技パレードが繰り広げられ、見る楽しみがあった。 財閥の北朝鮮孫の代役を演じた無名俳優の波乱万丈な話というストーリーも興味深かった。

2回の視聴率が半分になったとしても、心配が少ない理由がここにある。 「カーテンコール」のカーテンコールはもう開かれた。

元記事はコチラ

 

この記事では、視聴率が大下落した理由を好意的に解釈しています。

そして、俳優の演技力とストーリーの面白さから、視聴率は上昇するだろうと予測しています。

ドラマがつまらないから落ちたわけじゃないですもんね。

既に1、2話の再放送がYouTubeやKBS2で行われています。来週は2桁に乗るか、注目ですね。

 

そして、こんな記事も。

時代航海を見事に開いた「カーテンコール」、KBS会心作になるか

6.25戦争中の1950年12月15日から12月26日まで興南で米軍10軍団と大韓民国国軍1軍団、そして避難民10万人余りが撤収した「興南撤収作戦」は映画「国際市場」で再演され有名になった。 当時、避難民たちは船に乗れなかったらそのまま死ぬと考え、そのため数多くの人々が興南埠頭に集まった。 生きるためにもがいた数多くの人々の叫び声、今では想像すらできない痛恨の歴史の一片だ。

先月31日に新しく放送を始めたKBS2「カーテンコール」(脚本チョ·ソンゴル、演出ユン·サンホ)の初場面もまさにこの「興南撤収作戦」の再構成で始まった。 夫婦である男女主人公が船に乗るために孤軍奮闘したが、結局片方が船に乗れず生き別れになった、「国際市場」と似ていたが、それでも強烈に最初のページを飾った。 船に乗れなかった夫のリ·ジョンムン(カン·ハヌル)が妻のチャ・グムスン(ハ·ジウォン)に「生きろ」と言った最後の一言は、その時代を生きなかったとしても皆が共感して胸を痛めるしかなかった。 「愛してる」より重かった夫婦愛の重い余韻を与えるのに十分だった。 

「カーテンコール」のこのような初幕を演出するためにメガホンを握ったユン·サンホ監督は企画から後半作業まで10ヶ月も精魂を込めた。 準備期間が物語っているように、該当場面は精巧ながらも細かい描写が画面のあちこちに盛り込まれた。 映画でしか出られなかったスケールだ。 おかげで「カーテンコール」は好成績で始まった。 1回の視聴率がなんと7.2%を記録した。 もちろんコ·ドゥシム、ハ·ジウォン、カン·ハヌル、ソン·ドンイル、クォン·サンウなど演技力とスター性を兼ね備えた俳優ラインナップも多くの人の目を引いた。 期待どおり俳優たちが見せてくれた演技は好演であり、ドラマ執筆は初めてだが、映画企画者だったチョ·ソンゴル作家の筆力も滑らかだった。 

「カーテンコール」に対する紹介は「余命宣告された祖母の願いを叶えるための前代未聞の特命を受けた一人の男の史上最大の詐欺劇」だ。 コ·ドゥシムが余命宣告された祖母であるチャ・グムスンを演じ、ハ·ジウォンが彼の若い頃と現代では孫娘のパク·セヨン役で1人2役を消化する。 カン·ハヌルもリ·ジョンムンの若い頃と現代で特命を受けた一人の男ユ·ジェホンを同時に演じる。 現代のカン·ハヌルが余命宣告されたコ·ドゥシムの幸せな最後のために、北朝鮮に置いてきた孫のふりをしてニセ演劇を繰り広げるという内容だ。 

第1、2回は1950年代から2022年、そしてその間の南北離散家族再会が行われた日まで、さまざまな視点を行き来する。 多少混乱する時代の交差だが、チャ・グムスンという一人の人物として話を広げながら、滑らかに空間の壁を崩す。 一人で韓国に渡ってきたチャ・グムスンは「生きろ」と頼んだリ·ジョンムンの言葉通り、強靭に暮らしを耐え抜き、ホテル数軒を所有した楽園グループの会長になる。 しかし、韓国で再婚した夫を早く亡くし、成人した息子と嫁まで先に空に送る。 しかし、彼のそばには3人の孫がいて、北朝鮮に置いてきた孫ももう一人いる。

グムスンは死を控えて北朝鮮に置いてきた孫のリ・ムンソン(ノ・サンヒョン)を切なく懐かしむ。 長い間グムスンを補佐してきたチョン·サンチョル(ソン・ドンイル)は、リ・ムンソンを数年間探し回った。 結局捜し出すが、彼が凶悪犯罪者という事実を知り、代打を探す。 サンチョルのレーダー網にかかったのは、北朝鮮の言葉に堪能な無名演劇俳優のユ·ジェホン。 サンソルはジェホンに時間があまり残っていないグムスンの幸せな最後のための演劇を提案し、苦心の末にジェホンはこれを受け入れる。 そのように偽のリ·ムンソンになったジェホンはグムスンと再会することになる。 

このようなストーリーの間で「カーテンコール」の1、2話はコ·ドゥシムの哀歓深い独白で気品を加える。 チ·スンヒョン、チェ·デフン、キム·ヒョンスク、ペ·ヘソンなどの助演も甘草の役割を十分果たし、ハ·ジウォンとカン·ハヌルは言うまでもなく好演を見せてくれる。 「カーテンコール」の最大の美徳は俳優たちの演技だ。 「ストーキングと片思いは紙一重」等の時代感性をよく混ぜ合わせた台詞も面白さを増す。 特に、このドラマで絶対悪役はいない。 各自置かれた境遇の人生の理解が確実に敷かれており、そのために時々人物の意見が衝突することはあるが「良い」「悪い」の二分法的な接近で人物を描写しない。 

しかし、場面と場面の間の転換はやや不自然だ。 途切れ途切れに次の場面に移る部分がたまに目につく。 トーンが調和しないBGMも時々場面の没入を妨害する。 俳優たちのアンサンブルもやや疑問符だ。 演技がみんな上手な俳優だが、誰かは重すぎて誰かは軽すぎる。 そのため、特別出演者のクォン·サンウが出して作る台詞やトーンの脂っこさがコミックのための装置なのか確実に区分できない。 演技ができないということではなく、その場面で与えようとする意図が不明瞭に迫ってくる。

1回に比べて2回の視聴率は3.1%で半分になった。 野球中継で放映時間が遅れたせいもあるが、良くないシグナルだ。 俳優たち一人一人の力量やキャラクター、そして台詞は十分にうまくいった。 より滑らかに演出さえ引き出せば、KBS2の平日劇の巻き返しも十分狙える。 

元記事はコチラ

 

こちらは視聴率下落を注意すべきことと捉えています。

先ほどの記事と同じように、俳優陣の演技に関しては「カーテンコール」の最大の美徳

と評しています。

しかし、演出には疑問を呈しています。

ところどころ場面転換がブツ切れになっている点は私も気になりました。もう少し余韻を残して転換すればいいのにな、という感じで。

もう一つ気になるのは、「俳優たちのアンサンブルもやや疑問符だ。 演技がみんな上手な俳優だが、誰かは重すぎて誰かは軽すぎる」という指摘です。軽すぎるのはセギュのことかな…。

 

作品の成否を決める「脚本×演出×出演者」。

出演者は文句なしの◎、脚本も今のところ○、演出が△という感じでしょうか。

台詞がわからないまま観ている私ですが、過剰なまでの私の期待を裏切らないドラマで、これからの展開が本当に楽しみです。

 

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[3話予告]北朝鮮でもアイスアメリカーノ飲むの?ㅣ#カーテンコール毎週月火夜9時50分KBS2TV