11日を最後に、ブログの更新ができずにいました。
体調を崩し、丸一週間寝込んでいました。
今日は起きても大丈夫だったので、久しぶりにブログを書いています。
来週はファンミですね。
私は参戦を諦めました。ま、「生きていればまた会えるさ」ってことで。
今年一番のご褒美のはずだったけど、ここで罹るなんてね。しょうがない。
これからはもっと自分の体を大切にしようと思いました(^_^;
「カーテンコール」の記事は、明日から少しずつ拾っていこうと思います。その前に、アマゾンプライムビデオで5,6話を観なくっちゃ。(やっと会員になったよ!)
今日は、療養中に見た、いいなと思った記事を取り上げてみます。
あるコラムニストが書かれたそれは、温かい記事でした。
ハ·ジウォンの真価を再確認し、信頼を加えた「カーテンコール」
1人2役を行き来しながら多彩な色の演技で視線を釘付けに
KBS2月火ドラマ「カーテンコール」(脚本チョ·ソンゴル、演出ユン·サンホ)が傑出した俳優軍団として目を引いている。 コ·ドゥシム、ソン·ドンイルなど説明が必要ない中堅俳優からチェ·デフン、ペ·ヘソンなど名品助演まで視線を捕らえる俳優が一人や二人ではない。
ところが、その中でも特に嬉しい顔がある。 まさにハ·ジウォンだ。 「カーテンコール」で久しぶりにお茶の間劇場に帰ってきたハ·ジウォンは、もう一度視聴者たちに自身の真価を見せている。 屈指のホテルチェーン「ホテル楽園」を設立したチャ・グムスン(コ·ドゥシム)の若い頃と、今のホテル楽園総支配人のパク・セヨンを1人2役して視聴者たちをうなずかせている。
チャ・グムスンになる時は北朝鮮の方言を使い、家族と生き別れになった切ない女性の心を切ない目つきで表現し、格別な演技の実力を見せている。 パク·セヨンになると、ホテルに対する格別な愛情で働く力強いキャリアウーマンになり、特有の健康な魅力を発散する。
パク·セヨンの時も状況によって人がくるりと変わる立体的な人物を描く。 弟(カン·ハヌル)ができたと言って、あれこれ面倒を見る姉の姿を見せる時は限りなく明るい少女になっても、元婚約者(クォン·サンウ)には冷たいファムファタールに急変するのだ。
あまりにもダイナミックなキャラクターと脚本が多い最近なので「カーテンコール」でハ·ジウォンが見せる演技が特別だとは言えないかもしれない。 それにしても、彼の安定的で吸入力のある演技を見ていると、安らかで微笑ましい気持ちになり、健康なイメージとして愛されていたこの顔をどうやってしばらく忘れていたのだろうかと思う。 そのくらいハ·ジウォンは、お茶の間のファンにいつも親しみやすく頼もしい顔だった。
「俳優ハ·ジウォン」と言えば時代を風靡した主演作が数多くある。 誰かは「シークレットガーデン」(2010)を思い浮かべるだろうし、他の誰かは「茶母」(2003)と答えるだろう。 余韻が強いのは「バリでの出来事」(2004)が欠かせないし、「ファン·ジニ」(2006)や「奇皇后」(2013)がハ·ジウォンに演技大賞を抱かせたのを見ると、その二つのドラマの人気もすごかった。
ハ·ジウォンは名実共にお茶の間劇場のクイーンだった。 共演する男たちには喜んでキングメーカーになってくれた。 俳優間の神経戦のような、ドラマ撮影現場でよく聞こえる雑音は、ハ·ジウォンとは無関係だった。 そのようにハ·ジウォンはファンも同僚俳優も関係者もみな愛する女優としての地位を固めた。
そのようなハ·ジウォンがここ数年はよく見えなかった。 作品も珍しく、出しても大衆の関心の外にあった。 洪水のように降り注ぐドラマの中で自然に忘れられた。
そのため「カーテンコール」で再び会ったハ·ジウォンが嬉しい限りだ。 彼のドラマ復帰だけでもわくわくして良いが、依然として存在感まで確認することになり、俳優ハ·ジウォンを忘れていたという衝撃の余波がさらに大きくなる。 また、彼を忘れずに起用した制作陣にも拍手を送ることになる。
彼が主軸になって活躍した以前の作品と比べて、彼の比重がかなり小さくなったようだという反応もある。 「カーテンコール」は余命宣告された祖母(コ·ドゥシム)の願いを叶えるための前代未聞の特命を受けた一人の男(カン·ハヌル)の史上最大の詐欺劇を標榜する。 無名演劇俳優のユ·ジェホン役のカン·ハヌルが祖母の前に北から来た孫だと現れ、一編の演劇を繰り広げるだけに演劇の最後を飾るカーテンコールはカン·ハヌルのものと予想できる。 そのため、ハ·ジウォンの役割を改めて考えることになるのだ。
それでも16部作「カーテンコール」が14日、5回を放映し、これから本格的な話に突入するだけに、ハ·ジウォンの活躍も今後がより一層見守るに値すると期待できる。 ハ·ジウォンを今のように穏やかに使って終わるのは(もったいなく)、活用度があまりにも大きく多様な俳優という事実を制作陣も知らないはずがないため、期待感はさらに大きくなる。
鼻先が冷える年末が近づいている。 ドラマの砲門を開いた「興南撤収作戦」のようなどっしりとした響きを与える話が視聴者の胸にぐっと食い込む季節だ。 「カーテンコール」がこの冬にぴったりだと思う。
コ·ドゥシムとカン·ハヌルという人間味あふれる組み合わせだけでも、「カーテンコール」のエンディングが涙腺を刺激すると推察するのに十分だ。 ここにハ·ジウォンという牽引車まであるので「カーテンコール」が贈る感動の波はより一層大きくなるだろう。
ただ、ハ·ジウォンを刀で使うか、盾で使うか、まだベールが全部剥がれていないだけに、興味津々に眺めることになる。 ハ·ジウォンが3年近い空白の末に出ただけに、刀なら刃をきちんと研ぎ澄まして出てきただろうし、盾なら堅固に固めて出てきたはずだ。 刀であれ盾であれ「ハ·ジウォンがハ·ジウォンすること」だ。 そのような信頼が「カーテンコール」に視線を留まらせる。
元記事はコチラ
ジウォンさんのドラマ復帰に温かいエールを送る記事。
読んで嬉しくなりました。
こうしてジウォンさんの復帰を待ちわびていた人が、マスコミにもいらっしゃったんだなって。
共感した部分を抜き出してみると
「カーテンコール」で久しぶりにお茶の間劇場に帰ってきたハ·ジウォンは、もう一度視聴者たちに自身の真価を見せている。
チャ・グムスンになる時は北朝鮮の方言を使い、家族と生き別れになった切ない女性の心を切ない目つきで表現し、格別な演技の実力を見せている。 パク·セヨンになると、ホテルに対する格別な愛情で働く力強いキャリアウーマンになり、特有の健康な魅力を発散する。
パク·セヨンの時も状況によって人がくるりと変わる立体的な人物を描く。
あまりにもダイナミックなキャラクターと脚本が多い最近なので「カーテンコール」でハ·ジウォンが見せる演技が特別だとは言えないかもしれない。 それにしても、彼の安定的で吸入力のある演技を見ていると、安らかで微笑ましい気持ちになり、健康なイメージとして愛されていたこの顔をどうやってしばらく忘れていたのだろうかと思う。
そのようなハ·ジウォンがここ数年はよく見えなかった。 作品も珍しく、出しても大衆の関心の外にあった。 洪水のように降り注ぐドラマの中で自然に忘れられた。
そのため「カーテンコール」で再び会ったハ·ジウォンが嬉しい限りだ。 彼のドラマ復帰だけでもわくわくして良いが、依然として存在感まで確認することになり、俳優ハ·ジウォンを忘れていたという衝撃の余波がさらに大きくなる。 また、彼を忘れずに起用した制作陣にも拍手を送ることになる。
彼が主軸になって活躍した以前の作品と比べて、彼の比重がかなり小さくなったようだという反応もある。 「カーテンコール」は余命宣告された祖母(コ·ドゥシム)の願いを叶えるための前代未聞の特命を受けた一人の男(カン·ハヌル)の史上最大の詐欺劇を標榜する。 無名演劇俳優のユ·ジェホン役のカン·ハヌルが祖母の前に北から来た孫だと現れ、一編の演劇を繰り広げるだけに演劇の最後を飾るカーテンコールはカン·ハヌルのものと予想できる。 そのため、ハ·ジウォンの役割を改めて考えることになるのだ。
それでも16部作「カーテンコール」が14日、5回を放映し、これから本格的な話に突入するだけに、ハ·ジウォンの活躍も今後がより一層見守るに値すると期待できる。 ハ·ジウォンを今のように穏やかに使って終わるのは(もったいなく)、活用度があまりにも大きく多様な俳優という事実を制作陣も知らないはずがないため、期待感はさらに大きくなる。
コ·ドゥシムとカン·ハヌルという人間味あふれる組み合わせだけでも、「カーテンコール」のエンディングが涙腺を刺激すると推察するのに十分だ。 ここにハ·ジウォンという牽引車まであるので「カーテンコール」が贈る感動の波はより一層大きくなるだろう。
ただ、ハ·ジウォンを刀で使うか、盾で使うか、まだベールが全部剥がれていないだけに、興味津々に眺めることになる。 ハ·ジウォンが3年近い空白の末に出ただけに、刀なら刃をきちんと研ぎ澄まして出てきただろうし、盾なら堅固に固めて出てきたはずだ。 刀であれ盾であれ「ハ·ジウォンがハ·ジウォンすること」だ。 そのような信頼が「カーテンコール」に視線を留まらせる。
なんか、ほぼ全部になっちゃった(笑)
ファンの私がこれだけ共感する部分が多いって、このコラムニストはジウォンさんのファンに違いない(笑)
「制作陣に拍手!」とかさ、ファン目線でしょう(^^)
「『ハ·ジウォンがハ·ジウォンすること』だ」なんてもう、期待が熱すぎる!!
「彼が主軸になって活躍した以前の作品と比べて、彼の比重がかなり小さくなったようだという反応もある」とあるけれど、私は、ジウォンさんが主役で物語をぐいぐいリードしていってほしいとばかりは思っていなくて、今回のような主演はすごくいいと思うんですよね。随分前からジウォンさんも転換期に来ているんじゃないかと思っていたので、この作品はそういう作品になるんじゃないかと思っています。期待を込めて。
今回の一人二役にもすごく期待していた私。
チャ・グムスンになる時は北朝鮮の方言を使い、家族と生き別れになった切ない女性の心を切ない目つきで表現し、格別な演技の実力を見せている。 パク·セヨンになると、ホテルに対する格別な愛情で働く力強いキャリアウーマンになり、特有の健康な魅力を発散する。
パク·セヨンの時も状況によって人がくるりと変わる立体的な人物を描く。
哀しみの演技は本当に絶品ですものね、ジウォンさんは。
「彼女の涙は人の心を動かす大きな力がある」って、「私の愛、私のそばに」のパク・チンピョ監督が言ってましたもんね。
グムスンの回想シーンが出てくると、ちょっと嬉しくなります。
セヨンもメリハリが効いていて、いいなと思って見ています。
とにかく、今回の役は本当にジウォンさんで良かった!と思います。
グムスンもドゥシムさんで良かった!
「カーテンコール」のこれからが楽しみです!