おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「カーテンコール」第6話

 

「カーテンコール」第6話の視聴率は5.6%、ちょっぴりアップです。

 

「カーテンコール」カン·ハヌル、「コ·ドゥシム偽孫」ばれた時間の問題…危機連続[総合]

「カーテンコール」カン·ハヌルが色々な事件の中心に立って正体が発覚する危機に瀕した。

15日に放送されたKBS2TV月火ドラマ「カーテンコール」(演出ユン·サンホ、脚本チョ·ソンゴル、制作ビクトリーコンテンツ)6回では、偽孫を演じているユ·ジェホン(カン·ハヌル)が運転途中に抜き打ち検問を受け住民登録番号を渡して緊張感を高め、余命幾ばくもない人生を生きるチャ·グムスン(コ·ドゥシム)は生涯最後の宴会を開催すると発表し暴風展開が予告された。 「カーテンコール」はチャ·グムスンの残りの人生を巡る胸が詰まるヒューマニズムから偽孫(カン·ハヌル分)の史上最大の演技がもたらすぴりっとした快感まで載せられ、多様な面白さを与えている。

先立ってユ·ジェホンは南側によく定着して暮らすことを願う祖母のチャ·グムスンの意によりホテリアーになった。 ホテルに就職した後、偽孫の演技にも何度も危機が訪れ、きわどい日々が展開された。 特に前回は洗濯業務をしていた途中、以前の劇団仲間に会う場面で終わり、視聴者たちにぴりっとした緊張感を抱かせた経緯がある。

袋小路に追い込まれたユ·ジェホンは、小劇場で苦楽を共にした同僚俳優たちに、仕方なくすべての事実を打ち明けた。 楽園ホテルを舞台に余命宣告されたおばあさんのための演技をしており、ソ·ユンヒ(チョン·ジソ)が自分の妻の役割を担っていると明らかにし、見る人たちの視線を引いた。

ソ·ユンヒは偽の夫ユ·ジェホンが遅い帰宅だけでは足りず、自分の心も分かってくれないことに角が生えた。 特にパク・セヨン(ハ·ジウォン)になぜか嫉妬心まで積もっている状況。 ユ·ジェホンが業務中に会った演劇俳優の同僚たちに現在の状況を事実を告白したことを知り、ホテルを訪れた。 泣き面に蜂で楽園ホテルの法律業務を担当している母親のオ·ガヨン(チャン·ヘジン)も登場したが、幸いにも出会わず、見る人たちの緊張感を誘発した。

その後、ソ·ユンヒとユ·ジェホン、パク·セヨン、ペ·ドンジェ(クォン·サンウ)の4人が初めて一緒に食事をすることになり、雰囲気が反転した。 ユ·ジェホンと神経戦を繰り広げるようになったペ·ドンジェは席を蹴って出て行き、これを見守っていたソ·ユンヒはパク·セヨンのことに敏感なユ·ジェホンが気に入らなかった。 ユ·ジェホンも自分の心がなぜなのか理由が分からず、結局パク·セヨンに「その人を愛しているのか」と問い返すことになった。 パク·セヨンも「あなたは妻を愛している?」と応酬し、互いに微妙な感情線が現れ、視聴者たちに胸をときめかせる雰囲気を伝えた。

そんなユ·ジェホンに再び大きな危機が訪れた。 ホテルしか知らず、自分の感情さえコントロールすることができなかったパク・セヨンのために、車を直接運転して臨時検問にかかったのだ。 身分証検査を受けたユ·ジェホンは、北朝鮮から来たため免許証がないと信じるパク·セヨンと身分を必ず確認しなければならない警察を同時に騙さなければならなかった。 その時機知を発揮して辛うじて危機を免れた。 家に帰ってきたユ·ジェホンは、頭の中にいっぱいのパク·セヨンの姿を忘れることができず、劇の展開を甘いロマンス気流に染めた。


放送の最後には、チャ・グムスンの本当の孫であるリ·ムンソン(ノ·サンヒョン)が中国で悪辣な行動を日常的に行っていた理由が明らかになり、注目を集めた。 韓国に入国できるパスポートが必要で、手当たり次第に仕事をしたのだ。 リ·ムンソンの目標は、たった一つ、祖母のチャ·グムスンに会って、父親のリ·ヨンフン(キム・ヨンミン)がどのように死を迎えたかを生々しく聞かせることだった。 祖母に向けた意味の分からない怒りと父親の死に対する残念さでいっぱいになって怪物になってしまったリ·ムンソンは、持っているお金の全てをかけて韓国行きに賭し、結末に対する好奇心を刺激した。

また、チャ・グムスンは生涯最後を皆で楽しむ宴会に代えることにし、死を控えても超然とした姿で目を引いた。 この宴会にはチャ·グムスン一家だけでなく、ソ·ユンヒの母親ガヨンとユ·ジェホンが演劇俳優時代に会ったソン·ヒョジン(チョン·ユジン)まで登場する予定であり、絡まった人物たちがもたらす緊張感が次回に対する期待感として押し寄せている。

このように「カーテンコール」は偽孫の演劇を通じて家族の意味と情に対して反芻し穏やかな響きを与えている。 毎回危機に瀕する度に臨機応変で偽孫のワンマンショーを繰り広げているユ·ジェホンと、これを巡る人々それぞれの同床異夢を通じて毎回反転いっぱいの笑いも与えている。

一方、「カーテンコール」6回の視聴率は5.6%(ニールセンコリア、全国基準)を記録した。

元記事はコチラ

 

6話も面白かったです(^^)

ジェホンと一緒にハラハラドキドキするのが楽しい(笑)

ピンチの切り抜け方も上手いなぁ。脚本上手いわ

最初の劇団仲間といることろでセヨンが現れたとき、つい「ヘワダル3人揃い踏み!」ってニンマリしちゃった(^_^;

検問のシーンは字幕を見ながら笑ってしまった。

カン・ハヌルさんがいいのよね。

コミカルなシーンもシリアスなシーンも素晴らしい。

ジェホンがハヌルさんでよかった!

 

 

今回は、グムスンの孫3人の心の内側が描かれていましたね。

私はセギュとグムスンのシーンが好きだったなぁ。

大の大人がお祖母ちゃんに甘えてるっていうのがね。

セギュはグムスンが大好きなんだろうなというのがわかるし、失う怖さを感じているのが伝わってきました。

 

セジュンが心の鎧を解くのは、家政婦のジョンスクの前だけ。

妻のジウォンにも見せない表情に、逆にセジュンのホテルを憎む気持ちの強さを感じました。

 

セヨンは、次第にムンソン(ジェホン)に心の内を明かし始めましたね。

夜の庭での会話で、そしてアトリエで。

アトリエって、セヨンが唯一自分の心を解放できる場所ですよね。

そこにムンソンを連れていったわけだから、自分のことを知って欲しかったんじゃないかな、なんて想像しました。

 

上の記事にはこのシーンについて触れられていないので、他の記事を見てみます。

[カーテンコール] 「私にとってホテルは当たり前で自然なものなの…。" ホテルに縛られたハ·ジウォンが切ないカン·ハヌル

ジェホン(カン·ハヌル)に片思いしているユンヒ(チョン·ジソ)は、ジェホンがセヨン(ハ·ジウォン)をますます好きになっていることを見抜いたが、ジェホンは自分の感情に全く気づいていなかった。

ユンヒが眠るまで庭で時間を過ごしていたジェホンは、ちょうど帰宅していたセヨンと出会った。 ジェホンは「その人を愛してますか?」をいきなり尋ねた。

セヨンは「愛して結婚したあなたが羨ましい。 感情に正直に行動できるというのは本当にすごい。 持っているものが多くなって守らなければならないものが多くなれば、私の感情は重要ではなくなる。」という苦しい心の中を打ち明けた。

ジェホンは「私の感情、私の考え、私の心が一番重要なのではないですか?」を問い返し、セヨンは「実体がないでしょう。 感情は感情に過ぎないから。 私の人々、私の家族、私たちのホテル… 私が持っているものがあまりにも多すぎる」とつぶやいた。

 

セヨンは自分の別荘にジェホンを案内し、ジェホンはセヨンが趣味で楽しんでいる絵を発見した。 ジェホンは「趣味でやるレベルではない」とし、セヨンの絵の実力を絶賛した。

セヨンは、「ホテルを諦めることはできない」とし、「絵は趣味で楽しむべきだ」と線を引いた。 ジェホンは「どうしてだめなんですか?」と尋ね、セヨンは「私にとってホテルは当然で自然なものなの。 絵はしないのではなく、できないの」とホテルの維持にプレッシャーを感じていることを間接的に示した。

(後略、元記事はコチラ

 

これまでは誰にも胸の内を明かさず、絵を描くことで発散していたのかな。

ムンソン(ジェホン)に出会って、少しずつ変わっていくセヨン。

今後の二人の関係にも影響してきそうだな。

 

 

そうそう、アトリエの絵はやはりジウォンさんの作品でしたね。

これはもう小ネタではない(笑)

 

そして、好きだったのがこのセヨン。

このアングルからも素敵です、ジウォンさん( ´艸`)

 

 

ユンヒが危惧するとおり、ジェホンはどんどんセヨンに惹かれていきますね。

ドンジェとの食事の席での態度や「おやすみ」ってメールを送るところなんかね。(サンチョルさんに送ってたのが笑った)

でも、まだ自分ではそれに気づいていないという。

本当に鈍感な男だ(笑)

自分の思いに気づいたとき、どうなるんだろうか。楽しみだ(^^)

 

そして、少しずつチャ・グムスン家に近づいて来る本物の孫、リ・ムンソン(ノ・サンヒョン)。

次回はサンチョルさんの知り合いの探偵と接触するようですね。

父親の最期をグムスンに聞かせるのが目的みたいだけれど、父ヨンフンはなぜあんな死に方をしたのかも気になります。

 

いろんなことが気になる「カーテンコール」。

次回が楽しみです。