おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「チョコレート」15話はどうなるの?

今夜の15話に関する記事が出ていました。

「チョコレート」ユン・ゲサン、ハ・ジウォンに甘いチョコレート プレゼント…「花道」への期待感


熱いキスで心を確認したユン・ゲサンXハ・ジウォン

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熱いキスで心を確認したユン・ゲサンとハ・ジウォンが、縁の最後のかけらを合わせて愛を完成することができるだろうか。

JTBC金土ドラマ「チョコレート」(演出イ・ヒョンミン、脚本イ・ギョンヒ、制作ドラマハウス・JYPピクチャーズ)が放映終了までわずか2回だけを残している。15回の放送を控えた今日(17日)公開されたイ・ガン(ユン・ゲサン)とムン・チャヨン(ハ・ジウォン)の甘い瞬間は、二人の「花道」ロマンスに関する期待感を増幅させる。

ずっと平行線を歩いたイ・ガンとムン・チャヨンが縁の始まりである莞島(ワンド)で転換点を迎え、残った2回に関心が集まっている。自分の心を悟ったイ・ガンはこれ以上迷わなかった。ムン・チャヨンもイ・ガンに向かった長い間の本心を打ち明けて、すれ違った時間まで合わせた。熱いキスでお互いの心を確認したイ・ガンとムン・チャヨン。長い間積み重ねてきた感情が爆発して胸いっぱいになったときめきと濃厚な余韻を作り出した。すれ違って大変だった幾多の昨日を後にして二人だけの明日に向かっていくイ・ガンとムン・チャヨンが、果たして人生の「甘み」を見いだせるのか、成り行きが注目される。

平凡な日常もイ・ガンとムン・チャヨンは一緒なので特別な瞬間になる。 公開された写真の中、疲れた顔で階段に座っているムン・チャヨンの前にユン・ゲサンがプレゼントのように現れる。イ・ガンが渡した紙袋に入っていたのは他ならぬチョコレート。屈曲した生活を送ってきたムン・チャヨンは、大変な時にはチョコレートを食べながら頑張った。チョコレートを持ち、からまった記憶を思い出すムン・チャヨンの目つきがしっとりと濡れてくる。自分の話を打ち明けるムン・チャヨンを眺めるイ・ガンの視線も深まり、ますます赤く染まっていく。

長い間の傷と絶望の中に苦しんだイ・ガンとムン・チャヨン。お互いの存在が慰めであり笑いになる姿は、ときめきを越えて余韻と響きを残してきた。 もうイ・ガンとムン・チャヨンはためらいを後にして互いの手を握った。だが、イ・ガンとムン・チャヨンには巨星ホスピス閉鎖をめぐる葛藤など、越えなければならない山が残っている。果たして二人が苦しい人生を乗り越えて花道を広げていけるか、期待が熱い。特に、チョコレートが持つ意味はイ・ガンとムン・チャヨンにとって格別だ。イ・ガンは誰よりチョコレートが好きだったが、母チョン・スヒ(イ・オンジョン)の死後、チョコレートを食べなくなったし、ムン・チャヨンは崩壊事故で生き残った後、チョコレートをソウルフードにして苦しい危機を乗り越えてきた。 イ・ガンとムン・チャヨンがチョコレートにまつわる縁の最後のかけらを合わせることができるか、気になるところだ。

「チョコレート」制作スタッフは「外れた縁のかけらが本来の位置に戻っていきつつある。莞島で探した初めての出会いの記憶は新しいスタートラインになった」とし、「イ・ガンとムン・チャヨンがチョコレートで縛られた縁の部分を完成させて、ぎゅっとしまったハッピーエンドを迎えられるか、最後まで切なくて胸熱くする二人の愛を見守ってほしい」と伝えた。

一方、JTBC金土ドラマ「チョコレート」15回は、今日(17日)夜10時50分に放送される。

元記事はコチラ

 

  いつものように、うまく訳せない部分はそれっぽく訳しています(^_^;

 

いよいよチョコレートにまつわる二人の記憶が重なって、お母さんとチャヨンの縁が明らかになるのでしょうか?予告からもそういう雰囲気が漂っていますが…。

www.youtube.com

 

予告動画には、幸せそうな二人のシーンが盛り込まれていて、それを見ただけで私も微笑んでしまいます(^^)

15話、とっても楽しみです!!

 

 

 

「チョコレート」主演3人の放送終了所感&観戦ポイント

今夜は15回の放送です。

こんな記事が上がっていました。

「チョコレート」俳優が伝えた放映終了所感…そして最終回観戦ポイント

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ユン・ゲサン、ハ・ジウォン、チャン・スンジョが甘くて温かく染みこむ「チョコレート」の最後の部分を残して観戦ポイントと放映終了所感を伝えた。

JTBC金土ドラマ「チョコレート」(演出イ・ヒョンミン、脚本イ・ギョンヒ、制作ドラマハウス・JYPピクチャーズ)が放映終了までわずか2回だけを残している。切ないロマンスと共に生と死に対する深みのある洞察で胸いっぱいになった響きをプレゼントしてきた「チョコレート」。イ・ガン(ユン・ゲサン)とムン・チャヨン(ハ・ジウォン)が長い間のためらいを乗り越え熱いキスで新しい明日を開いた。傷と絶望の中に苦んだ二人がお互いの存在が慰めであり笑いになる姿は、ときめきを越えて胸がいっぱいになった。すれ違いで大変だった多くの昨日を後にしてお互いの手を握ったイ・ガンとムン・チャヨン。だが、巨星ホスピス閉鎖をめぐる葛藤など、越えなければならない山が残っている。これに対しユン・ゲサン、ハ・ジウォン、チャン・スンジョが最終回観戦ポイントと放映終了所感を伝えた。

ムン・チャヨンに会って変化するイ・ガンの姿を幅広い感情線で表したユン・ゲサンは、「メロー職人」という修飾語を再確認させた。「『チョコレート』とイ・ガンを愛してくださったすべての視聴者の方に感謝するという言葉をまず差し上げる。尊敬するイ・ヒョンミン監督様、イ・ギョンヒ作家様。そしてハ・ジウォン、チャン・スンジョをはじめとして立派な俳優らと作業できて光栄だった。幸せに撮影しただけに視聴者たちにヒーリングと感動になることを願う」と真心を伝えた。視聴者たちの関心は、イ・ガンとムン・チャヨンのロマンスに傾いている。ユン・ゲサンは「イ・ガンがいよいよムン・チャヨンとの運命を知って愛を始めた。ハッピーエンドを迎えるのか、期待してほしい」と最後の観戦ポイントを述べた。ホスピスでも締めくくらなければならない話が残っている。ユン・ゲサンは「イ・ガンがホスピスを守れるか、チョコレートの中の数多くの人物の話も一緒に見守って下されば、最後までチョコレートをおもしろく温かく見られるだろう」と付け加えた。

ハ・ジウォンは屈曲した人生にも愛と笑いを失わなかったシェフムン・チャヨンを通じて、視聴者たちに温かいぬくもりを伝達した。ムン・チャヨンで過ごす間楽しくて幸せだったというハ・ジウォンは「ムン・チャヨンは愛が多い友達なので個人的に大きな愛を受けた気がした。あまりにも早く終わるようで物足りなさが大きい」とし、「『チョコレート』はムン・チャヨンとイ・ガンの愛だけでなく、生と死に対する話を温かく繊細に描き出した作品なので余韻が長く残るようだ。視聴者たちにも温かい響きがあるように願う」と放映終了所感を伝えた。残った2回にも多くの話が残っている。ハ・ジウォンは「人生が順調でなかったが、たくましく耐え抜いたムン・チャヨンだ。いまやっとイ・ガンと愛を確認することになったムン・チャヨンは花道を歩くことができるだろうか。ムン・チャヨンの消えた味覚と嗅覚は戻ってくるだろうか。ムン・チャヨンはシェフとしてずっと生きていくことができるだろうか。ムン・チャヨンの人生を最後まで応援して、花道を望む気持ちで見守ってほしい」というお願いとともに観戦ポイントを伝えた。

巨星財団を巡る葛藤の中に混乱を経験して成長したイ・ジュンを立体的に描き出したチャン・スンジョは、劇のまた別の軸を引っ張ってきた。「去年の夏イ・ジュンに会って、イ・ジュンとして過ごす間、心から幸せだった」と回想し、「誰かを通じて慰められて勇気を得て、さらにすてきな人に成長するということがどれほど尊くて特別なことかイ・ジュンを通じてもう少し身近に感じた。視聴者たちにも「チョコレート」が温かい慰めになったことを願っている」と最後の挨拶をした。さらに「イ・ジュンはイ・ガンと父、母の間に閉じ込められてしまった人物だ。イ・ジュンがどんな選択をして道を歩くのか、イ・ジュンの足跡にをたどってどんな人物に成長していくのか、最後まで見守っていただければと思う」と観戦ポイントを明らかにした。

一方、JTBC金土ドラマ「チョコレート」15回は、今日(17日)夜10時50分に放送される。

 元記事はコチラ

 

 公式ホームページにもフォトギャラリーに大きな画像が上がっています。

 

やっとここまできた二人だから、ぜひともハッピーエンドで終わってほしいです。もちろん、みんなが幸せな結末を迎えられればいいなぁ。イ・ジュンも、ソンエさんも、ホスピスの人たちも。

 

記事にも書いてあるように、気がかりなことはいくつかあります。そこをどう回収していくのか、ただあんまり尺を取りすぎないで欲しいな、と思うのも正直な気持ちです。最後の2回ぐらいは、イ・ガンとチャヨンのことを描く時間が多いといいなと思います。

 

 

 

 

ジウォンさんが選んだ名場面ベスト3

「チョコレート」ハ・ジウォン、ムン・チャヨンと共にしたヒーリングX幸福の日々

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ドラマ「チョコレート」が待望の放映終了を控えた中で、俳優ハ・ジウォンが撮影中自身を最も没頭させた名場面を直接公開した。

ハ・ジウォンはJTBCドラマ「チョコレート」で温かい心を持ったシェフムン・チャヨン役を担って、体と心を治癒する「ヒーリング妖精」として視聴者たちの支持を受けてきた。幼い頃デパート崩壊事故で周辺の助けのおかげで奇跡的に生き残った経験をもとに、周りの人々に最も特別な一食をもてなして人生の大切さと食べ物が与える幸福に気づかせてくれた。何より去る14回放送では、初恋だったイ・ガン(ユン・ゲサン)と長い旅程の末にお互いの心を確認する「涙キス エンディング」で熱い反応を引き出した。

こうした中、ハ・ジウォンが「チョコレート」中、自身の感性を揺さぶった「決定的場面」と撮影ビハインドを直接公開し、わずか2回残った結末に対する期待感をさらに高めている。先にハ・ジウォンはムン・チャヨンがイ・ガン(ユン・ゲサン)と共にクォン・ミンソン(ユ・テオ)の葬儀場に向かっている間、車をしばらく止めて少しの間眠ったイ・ガンに無意識のうちに涙をふいた場面を挙げた。「車の中で自身も知らないうちにイ・ガンの涙をふいた後、目をパッと開けたイ・ガンの冷静な目つきに戸惑うシーン」とし、「お互いの目つきが危うくぶつかる場面なので、クライマックスの緊張感を表すためにいつも以上に集中して撮影に臨んだ」と明らかにした。

ホスピス病院の子供患者チヨンの母を訪ねて行って「嵐嗚咽」した記憶に残る場面に選ばれた。ムン・チャヨンはチヨンの誕生日にチヨンの実の母を探し、みじめに暮らす姿を見た後、悔しい感情を表した場面だ。「幼い子供たちまで捨てて探そうと思った幸福がまさにこんなものかと、チヨンの最後の誕生日が今日であることをご存知かと尋ねてもらえませんか?」という話と共に涙を流すムン・チャヨンの姿が余韻を抱かせる。ハ・ジウォンは「幼い頃、自分をデパートに捨てて行った母とチヨンの母の姿が重なって、心の中の深い感情まで吐き出した撮影」と当時の所感を伝えた。

最後には、味覚を失ったまま黙々と料理に臨むムン・チャヨンを弟ムン・テヒョン(ミン・ジンウン)が止めて、自分の混乱した心を淡々と語る場面が選ばれた。「私にどんなことが起きたのか、シェフが嗅覚と味覚を失えばどうなるのか、まだ判断がつかなくて。今晩でも判断がつけばその時決めるから」として揺れる目つきを表したが、自分を訪ねてきた患者にはすぐ明るく応対してムン・チャヨンというキャラクターをありのまま見せたシーンだ。「わあわあ泣く弟の前で自分の心情を淡泊に話しながらも、目つきと表情に胸中の深い悲しみがにじみ出た場面」という説明を付け加えた。

最後にハ・ジウォンは「最終回の台本を受けて、長らく胸が詰まった感じだったことを思い出す」として「愛しい気持ちで『チョコレート』の結末を最後まで一緒にしてほしい」と頼んだ。「チョコレート」15回と最終回は来る17日と18日夜10時50分、JTBCで放送される。

 

 元記事はコチラ

 字幕はなくとも胸を打つシーンはいくつもあって、その中でもジウォンさんが挙げられたこれらのシーンはすぐに脳裏に浮かびます。

最初の車の中でのシーンは、私も心に残っています。その後が衝撃的すぎたけど。観ている私もドキドキしました。

チヨンの母に泣きながら訴えたシーンは、ここは字幕がないとチャヨンの心情がわかりづらいかな。字幕付きで観たときにはきっと心揺さぶられる気がします。

最後のシーンは、ジウォンさんが言われるようにチャヨンの表情と患者のリクエストに明るく応じる姿に泣けてきました。伝わるものですね、やっぱり。

 

ドラマが終わった後で、誰かロングインタビューしてくれないかなぁ。

チャヨンとして生きたジウォンさんの言葉が聞きたいです。

ファンミでも話してくれないかしら?