いよいよ明日からBS日テレで「チェオクの剣」の放送が始まります。
放送時間は13:00~14:00です。
「チェオクの剣」も「バリでの出来事」と同じく廃人ドラマですね。
私も初めて観たときにチェオクにハマってしまって、NHK版のDVDBOXにガイドブックやOSTなど、入手できるものを探して少しずつ購入しました。
でも、どうしても満たされないものがありまして。
NHK版でさえ放送時間の関係で盛大にカットされていると知り、どうしてもノーカットが観たくなりました。
ついには韓国版の「茶母」を買ってしまいました。日本語字幕なんてないのにです。
それで買ったのがシナリオ本でした。
今考えると、我ながらすごい情熱です(^_^;
これを片手に韓国版の「茶母」を観ました。
何がいいって、チェオクの健気さにキュンとするんですよね。
ファンボ・ユン、チャン・ソンベク、チェオク、それぞれの思いが本当に切なくて。
「茶母廃人」が続出したのもわかります。
アマゾンで検索してみたら、今でもガイドブックなども格安で手に入るようです。
私はこの『チェオクの剣撮影秘話』も好きです。
監督のインタビューを元にしたものなので、ジウォンさんからの話があるわけではないけれど、監督から見たジウォンさん評とか、キャストが決まるまでとか、そういった裏話を知ることができて良かったです。
ジウォンさんにとっても大事な作品である「茶母」。
「命をかけた恋愛」のインタビューの時も、「茶母」に言及されていました。
その後、「InStyle」のインタビューでも「茶母」が一番印象に残っている作品だと話されていました。
NHK版よりカットされた部分は多いけれど、しっかり楽しみたいと思います(^^)