おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

残念なお知らせ(>_<)

 

今日は残念なニュースがあがっていました。

 【単独】リュ・スンリョン、ハ・ジウォン、パク・ミョンフン「雨光」非常... 6月の撮影延期

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俳優リュ・スンリョン、ハ・ジウォン、パク・ミョンフンなどが出演する予定だった映画「雨光」に赤信号がともった。

2日、映画界によると、「雨光」は当初6月にクランクインする予定だったが、「コロナ19」事態など様々な理由で投資が難航し、制作日程が全面保留となった。

「雨光」は、華やかに暮らしていた夫婦が事件に巻き込まれて奈落に落ちた後、すべてを取り戻すために奮闘する物語。2018年に「ミス・ペク」で注目を集めたイ・ジウォン監督の新作だ。リュ・スンリョンが華やかな過去を後にして生きていく元野球選手のファン・チュングとして出演し、ハ・ジウォンが当代最高のトップスターから生計型芸能人に転落した「ナムミ」役を演じ、リュ・スンリョンと夫婦で呼吸を合わせる。「寄生虫」で注目を集めたパク・ミョンフンが刑事として登場する予定だった。

コロナ19事態にも意欲的に制作を準備した「雨光」だったが、結局コロナ19事態に足を引っ張られた。制作会社側は、俳優やスタッフらに対し、撮影日程を延期することと関連し、了解を求める要請を行っている。リュ・スンリョンとハ・ジウォンなど主要俳優は製作会社側の了解について「待つ」と答えたという。

制作会社側は「いろいろなところと投資について議論している」とし、「現在は9月の撮影を検討している」と明らかにした。

実際、「雨光」側はいくつかの投資配給会社と緊密に議論を進めている。ただ、コロナ19事態を受け、投資配給会社各社が新規映画投資に慎重な状態であり、状況はさらに見守らなければならないだろう。

果たして「雨光」が新しい投資配給会社を探し出し、すぐに撮影を始めることができるのか、コロナ19事態が生んだ残念な風景だ。

元記事はコチラ 

 

今か今かと待っていた映画「雨光」クランクインのニュース。

残念ながら、撮影は延期されることとなったようです。

新型コロナの影響の深刻さを、こんなところでも思い知らされた形です。

ひとつだけありがたいのは、ジウォンさんが降板されなかったこと。

他の仕事との関係で、降板を余儀なくされた可能性もあります。

一度結んだ縁を、自分から切るようなことはされないと思うけれど。

(たしか、以前にも出演を決めていたけれど何年も撮影に入れなかった作品がありましたよね。)

 

まだアウトラインしかみえない「ナムミ」役ですが、これまでのジウォンさんが演じてきたキャラクターとは違うようだし、どんなふうに演じられるのかが楽しみです。

これまでと同じように、ジウォンさんだからこその「ナムミ」が観られるのだろうとワクワクします。

どうか無事に9月のクランクインが迎えられますように。