最近は夕食時に「チェオクの剣」を観るのが楽しみの1つになっています。
やっと"ぶった切り版"ではない字幕付きのチェオクを観ることができて、とっても嬉しいです(^^)
(余談)私がどれだけそれを望んでいたかということが、この記事でおわかりいただけるかと思います(^_^;
放送は10回まで終わり、残すはあと4回になりました。
初めて観たときは人が飛びまくるワイヤーアクションに度肝を抜かれましたが(笑)、何度も観ていたら全く気にならなくなりました。(結構これでリタイアしてしまう人もいたようですね)
韓国ドラマはOSTも印象に残るものが多くて、「チェオクの剣」では「丹心歌」と「哀心歌」がまず思い出されます。
今日は10回を観ていたのですが、「哀心歌」が流れてきたときに「ん?」と引っかかりまして。
「この声、聴いたことあるぞ」と。
OSTを引っ張り出して確認したら、やっぱり!
歌声の主は、シン・スンフンさんでした。
ジウォンさんがシン・スンフンさんの画像を投稿されたのをブログに書いたとき、コメントでドラマ「秘密」のOSTを歌われていることを教えていただいたのですが、なんと「茶母」もだったんですね。
私はジウォンさん以外の韓流ごとには本当に疎くて、こんな感じで後から気づくことがたくさんあります(^_^;
チェオクを見ていたら、田代親世さんの言葉が思い出されました。
私も何を隠そう、女優さんの中で一番好きなのがハ・ジウォンさんなんですね。で、やっぱりあの、観ててその、男装したりとか男勝りだったり、アクションだったり、そういうところも得意なんだけれども、なんかいつも瞳には、なんかこう健気さとかいじらしさとか、そういったものがこう、なんか漂っていて…。なんかそこにキューンと、同じ女性でありながら惹かれるところがあって。
(NHK「『奇皇后』放送直前SP」より)
うんうん、わかる!
これって、ジウォンさんのことを語ってらっしゃるけれど、そのまんまチェオクに置き換え可能じゃないですか?
このときはスンニャンを見ながらなので、スンニャンにも当てはまるし。
ご本人の女優としての魅力と役の境目がないっていうのが、なんだかすごい。
これを書きながら前の記事を読み返していましたが、もうすぐ私のジウォンさんと出会った記念すべき日がやって来ます(笑)
2014年7月27日の「『奇皇后』放送直前SP」。
このときの衝撃の大きさといったら!(笑)
ブログを始めるまで1年ちょっとかかったけれど、こうしてまだ続いているということがその衝撃の大きさを物語ってる気がします。
いつまで続くかわかりませんが、細く長く応援していけたらいいなと思います(^^)