「釜山国際映画祭」といえば…
2017年に「マンハント」で参加されていましたね。
今年の「釜山国際映画祭」はコロナの影響で規模が縮小されたそうですが、「観客が作る複合文化祭」のコミュニティBIFFは開催されるそうです。
そこにジウォンさんが参加されるとのこと(^^)
ユン・ジェギュン監督とともに。
観客が作る映画フェスティバル「コミュニティBIFF」が今年も開催される
（略）
「愛憎する映画館」と呼ばれるリスペクトシネマはマスタートーク、チャン・グクヨンの決定的瞬間、短編映画館などで映画人が大挙参加するプログラムだ。マスタートークは映画を見ながらゲストがライブで解説する番組で、ユン・ジェギュン監督とハ・ジウォン俳優が「1番街の奇跡」（2007）、イ・ジュニク、ボン・マンデ監督が「ラジオスター」（2006）で観客と会う。
釜山の元都心観光を活性化させるため、釜山観光公社と共同で企画した「カービーロード」は事前に制作し、オンラインで観客が楽しめるように制作した。コミュニティBIFFのチョン・ミプログラマーは「企画したプログラムをすべて披露することができず残念だが、観客が作る映画祭であるコミュニティBIFFの精神を受け継いでいきたい」と話した。
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いいなぁ、「1番街の奇跡」好きなんです(^^)
ジウォンさんのファンになって、過去の作品を観始めたときに「この人本物だ！」と思ったのが「1番街の奇跡」だったんですよね。
この肩から腕にかけての筋肉の付き方がボクサーそのもので。
女優さんがこんなに体を作るってすごいなと思ったんです。
公開順では「ファン・ジニ」の後に「1番街の奇跡」なんだけど、撮影は「1番街の奇跡」が先だったんですよね。この筋肉が妓生には似つかわしくなく、2話の水中でのシーンが後日撮り直されたという裏話もあって、「ジウォンさんは本物の役者だ！」と感動して、出会えたことを本当に嬉しく思ったんです。
10年以上も前の映画なのに、こうして上映して、さらに監督と主演女優の話が聞けるなんて最高ですね。
コミュニティBIFFは、10月22日～25日開催されるそうです。
こちらも記事が上がってくるのを楽しみにしたいと思います(^^)
