おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「シークレット・ガーデン」を振り返るジウォンさん

2011年に放送された「シークレット・ガーデン」。10周年を迎えたことを期に、ジウォンさんにインタビューをされたようです。

 

 [名作◀巻き戻し③] ハ·ジウォン 「『シガ』10周年胸がいっぱい、キル·ライムは私と永遠に一緒です」 (インタビュー)

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 皆さんにも思い出が詰まった、 私だけの人生作はありますか? 長い時間が経っても愛聴者の心に残っている、その時のそのドラマを「名作巻き戻し」で再考します。 <編集者注>[名作◀巻き戻し②] ヒョンビン "『シークレットガーデン』、依然として祝福のような作品" (インタビュー) に続く。


SBSのドラマ「シークレットガーデン」は武術監督を夢見るスタントウーマンのキル·ライム(ハ·ジウォン扮)と気難しい百万長者デパート社長のキム·ジュウォン(ヒョンビン扮)の魂が入れ替わって起こる出来事を描いたロマンスファンタジードラマだ。 今は『鬼』と『ミスターサンシャイン』でよく知られているキム·ウンスク作家の代表作の一つで、2010年11月13日から2011年1月16日まで放送された。

当時「シークレットガーデン」の人気はすごかった。 平均24.4%の視聴率(最高35.2%、ニルソンコリア全国基準)を記録し、20回のCMをすべて完売させる底力を誇示した。 放送に登場したトレーニングウェア、詩集、童話なども飛ぶように売れ、シンドローム級の人気を博した。 キム·ボムス、ペク·ジヨン、ソン·シギョンらが歌ったOSTも熱い愛を受けた。

茶母」「バリでの出来事」「ファン·ジニ」で既に良い俳優として知られていたハ·ジウォンは、「シークレットガーデン」でたくましくも弱いキル・ライムを可愛らしく描き出し、「ハ·ジウォンの再発見」という賛辞を受けた。 特に、涙もろい普通のか弱い女主人公ではなく、堂々と声を上げることができ、職業に使命感を表すキャラクターは視聴者らの応援や支持を受けた。

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「シークレットガーデン」と「キル・ライム」は、10年経った今でもハ·ジウォンの人生作品と人生キャラクターの一つとして語られている大切な作品。 スポーツニュースが放送終了10周年を迎え、ハ·ジウォンと「シークレットガーデン」について話を交わした。

ハ·ジウォンはエキスポニュースで「とても不思議だったのが、幼い子たちも『シークレットガーデン』を知っていて好きなので、『どうして知っているの?』と聞いたら、最近も『シークレットガーデン』を復習する方たちがいましたよ。 10年前のドラマだったにもかかわらず、最初からドラマを見てくれ、ドラマを好きになってくれる方が多くてとても驚いた。 10年が経った今でも、その方たちには新しいドラマなのだ。 歳月をさかのぼってご覧くださり感謝するばかりだ」とあいさつした。

続いて「『名品ドラマ』といってくださるファンの皆さんを見るたびに、10年前の私に『頑張ったんだな』、『ライムがまだ視聴者の皆さんに力を与えることができているね』という思いで胸がいっぱいだ」として、「特にキル・ライムを人生のキャラクターに挙げる方々がいらっしゃるが、私の心の中でもキル・ライムは永遠に共にしている。 私にとっては特別で忘れられないキャラクターだが、10年が経った現在までもキル・ライムを、そしてこの作品を愛してくださるファン、視聴者の皆様に心から感謝する」と述べた。

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ハ·ジウォンは最も記憶に残る場面として「とても多いが『サムシンハルモニのおかげでたまたま裕福な家に生まれて何不自由なく暮らしている男は、私と遊ぶ資格がありません』と言ったセリフ」とし、「毒舌を吐くにもライムが全くひるまず堂々と自分の考えを明かした場面なので記憶に残る」と答えた。

続けて「そして視聴者の方たちがとても気に入ってくれた『ムンジャワッション』もいい。 実は、監督から自分で選んでみなさいといわれ、私がその着信音を選んだ。 振り返ってみるとキル・ライムには面白い台詞が本当に多かったようだ」と笑った。

最後にハ·ジウォンは「だとしても、10年以上の間、これほど多くの方々が長く愛してくださるとは思わなかった。 感謝の思いははかり知れない。 この前、会社を通じて『シークレットガーデン』作品のファンたちが10周年記念プレゼントを贈ってくださった。 それで『今も忘れずに熱烈に愛してくださっているんだな』と視聴者の皆さんの愛を感じた。 時々私も偶然にも『シークレットガーデン』を見ると、今でもわくわくして感慨が新しい。 私にはとても大事な作品だ。 長い間ライムを愛してくださって感謝する」と述べ、重ねて感謝の気持ちを伝えた。

元記事はコチラ

 

「シークレット・ガーデン」はジウォンさんの代表作の1つですから、改めてこんなふうにインタビューを受けるとなると、感慨もひとしおでしょうね。


印象に残っている台詞の場面は、DVDを引っ張り出して確認しました。4話の掃除機をキム・ジュウォンの家に返しに来たシーンです。キム・ジュウォン母に啖呵を切るシーン。ここ、日本語字幕では「苦労知らずのぼんぼんの相手なんて願い下げです」になってますが、韓国独特の言い回しがあるようですね。

このときのライム、記事内の画像がそれですけど、カッコいいです(^^)毅然としてて。

ライムのジウォンさんは、体つきもスタントウーマンらしくてカッコいいな。

ショートのジウォンさんも好きだし(^^)

 

ジウォンさんの近況がほとんどない中、うれしい記事でした。

どんな形のインタビューかはわからないけれど、丁寧に誠実に答えているジウォンさんを想像しました(^^)