昨日でジウォンさんが出演された「ドラマワールド」の本放送が終わりました。
今朝は、劇中ジウォンさん演じる"ジウォン"の娘を演じたチェ・ミョンビンちゃんの記事が上がっていました。
「ドラマワールド」チェ·ミョンビン「多国籍俳優·スタッフとの特別な経験」
俳優チェ·ミョンビンがライフタイムオリジナルドラマ「ドラマワールド」でドラマワールドの運命を変えるカギを握るキャラクターで劇のテンションを上げる活躍をした。
8日に放送されたドラマワールド最終回でチェ·ミョンビン（サム）はドラマワールドの悪党ジャスティン·チョン（セス）から母ハ·ジウォン（ジウォン）と父ダニエル·デイ·キム（ダグ）を救うために一人で長い棒を持って現れた。 家族を守ろうと勇気を出したチェ·ミョンビンは、後ろからジャスティン·チョンを攻撃したが失敗し、チェ·ミョンビンの武器を奪ったジャスティン・チョンがダニエル·デイ·キムを刺した。 一瞬にして父親を失ったチェ·ミョンビンは深い悲しみに陥った。
ドラマワールドの本規則通りなら、人物の死は該当ドラマの中でだけ一時的に行われるが、チェ·ミョンビンがジャスティン·チョンを完全になくすため、ドラマワールドの規則を「ドラマでの死は永遠だ」に変えたのだ。 自身が変えた規則によって、父親を永遠に失うことになったチェ·ミョンビンは罪悪感で苦しんだ。
その後、ジャスティン·チョンは、チェ·ミョンビンが変えた死に関する規則を一足遅れで確認し、自分がしたことを取り戻せない事実に衝撃を受けた。 そしてチェ·ミョンビンに「お前がしたことのせいで多くの人が本当に死ぬだろう。 単にドラマで死ぬのではなく」と言い、自分が犯した悪行の責任をチェ·ミョンビンに転嫁した。 これに「いや！ そのようにはさせない。 私たちがお前を阻止する」と叫びながら最後までドラマワールドを救う意志を曲げない姿で視聴者たちに長い余韻を残した。
チェ·ミョンビンは回を重ねるごとに「ドラマワールド」のリトルヒロインサムとして生まれ変わり、劇のマスコットとなった。 主人公たちの愛をつなげるため、孤軍奮闘する「愛のキューピッド」として活躍しながら、賢いながらも可愛くてとんでもない魅力で視聴者たちを微笑ませた。 また、家族の悲劇を描くシーンでは吸引力のある感情演技を披露し、ドラマの流れに弾みをつけた。
「ドラマワールド」を終えたチェ·ミョンビンは「これまでとはまた違った環境で多国籍の俳優やスタッフの方々と息を合わせることができてとても特別な経験だった。 私にこんな大切な機会をくださった『ドラマワールド』チームに感謝する。 次も機会があれば『ドラマワールド』の監督、俳優の皆さんとぜひまた会って一緒に過ごしたい。 今後も様々な作品に挑戦しながら成長していく姿をお見せしたい」と感想を伝えた。
チェ·ミョンビンは上映中の映画「雨とあなたの物語」を通じてスクリーンで観客と会っている。元記事はコチラ
ドラマの内容も少し分かりますね。
自分が書き換えたルールによって愛する人を失ってしまうという、子どもには重すぎるシーンがあるようですが、その後ルールが書き換えられて父と再会できるんでしょうか!?そのあたりも気になります。
韓国は子役ちゃんたちも本当に演技が上手くて驚きます。
チェ・ミョンビンちゃんも演技力のある子役の一人なんでしょうね。
今回の現場のように多彩な俳優さんたちと仕事をすることは、その後の俳優人生の大きな糧になることでしょう。今後の彼女の活躍も楽しみですね。
彼女のInstagramには共演者や監督たちと撮った画像がいくつもアップされています。
ジウォンさんの"娘"は彼女が初めてかな？今までは息子ばかりだったような。
「ドラマワールド」の配信が待たれます。
早く観たーい！
