ジウォンさん自身からの発信はないけれど、最近は画家としてのニュースがちらほら出ています。
ハ・ジウォン「私の作品を通じて多くの方々がもっと自由で幸せになってほしい」美術作品NFT公開
最近美術作家としてデビューした俳優ハ·ジウォンがメタキューブのNFTプラットフォームベリーオークションで「GRAVITY ver.2」作品のNFTバージョンを公開する。 芸能人出身作家の作品がNFT化された事例は今回が初めてだ。
作家ハ·ジウォンは『GRAVITY ver.2』で「いつも夢見てきた自由を表現するために魚というオブジェを使用した。 魚はまるで無重力のようなところで自由に飛び回るのではないだろうか。 宇宙を漂う姿のようでもある。 この作品を鑑賞しながら、もっと自由で幸せになってほしい」と作品についての簡単な説明とファンへの挨拶を伝えた。
韓国で初めてNFT化パフォーマンスを企画したブロックチェーン基盤のNFTプラットフォームベリーオークションは、今回の「GRAVITY ver.2」アートパフォーマンスを通じて、メタバースとNFTを基盤とする次世代美術の場へと一歩踏み出す機会となるはずであり、今後ハ·ジウォン氏とベリーオークションの活躍に注目してほしいと伝えた。
一方、ベリーオークションは今回のパフォーマンス以後、甘露幀画、春画などの美術作品とスポーツスターの所蔵品など多様な分野のNFT作品を引き続き公開する計画だと明らかにした。 公開される作品は、ビットベリースワップのBBRトークンを通じてNFTオークションに参加することができる。
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"NFT"って何？と思ってわかりやすく解説してあるサイトを読んだけれど、そこまで興味が持てないので「ふーん」で終わっちゃう私(^_^;
要するに、ジウォンさんの作品をネット上で売買できるってことなんだろうと。
「GRAVITY ver.2」、見てみたいです。
「牛行」展に出品されたジウォンさんの絵に関しては、専門家も一般人もさまざまな評価があり、その後ほかの芸能人作家も含めて「アートテナ－」（「アート＋エンターテナー」の造語で芸術作品を発表する芸能人のこと）を論じる記事も目にするようになりました。
どちらかといえば"酷評"が目立っていました。特に一般人からは。けちょんけちょんに貶されているのを見て、ご本人はこうした反応も想定内だったのかな、なんてジウォンさんの心中を推し量っていました。
話を持ちかける側としては、話題になるし"勝算"があるから持ちかけるんだろうけれど。もちろん、それだけでなく、ジウォンさんの作品を評価しているんでしょうね。（そうであってほしい）
これらのニュースを見たときに、ジウォンさんはこれからも絵画を発表していくことにしたんだなと思いました。個人的な趣味の域を超えて。
たぶん、いろんな事情もあるんじゃないかと思うのですが、発表される以上は適正な評価がなされるといいなと思います。賛否両論あるのは当然だとして、冷静なコメントを聞きたい気がする(笑)
発想力も、表現力も、独創的だと思うから。 ホントは誰もがそうなんだけどね。
まぁ、ネットのコメントは憂さ晴らしって意味が大きいからな(笑)読みながら「悔しかったら有名になってみぃ！」って思ってた(笑)
ジウォンさんの新しい挑戦が「三方良し」となりますように。
