おひさまに魅せられてPart2

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韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「カーテンコール」ハ・ジウォン名場面ベスト3

今夜は「カーテンコール」の最終回ですね。

私も仕事から帰って速攻で15話を観ました。

ああ、そうだったのかぁと思った場面がいくつかありました。

その15話の感想等の前に、まずはジウォンさんの演技に関するこの記事を取り上げたいと思います(^^)

 

「カーテンコール」名不虚伝ドラマクイーンハ·ジウォン、鳥肌を立たせる名演技BEST3

「カーテンコール」ハ·ジウォンが名不虚伝「ドラマクイーン」の底力を立証したしっかりとした熱演で最終結末に向けた期待感を高めている。

KBS2月火ドラマ「カーテンコール」を通じて2年半ぶりにカムバックしたハ·ジウォンが作品を通じて重みのある熱演を披露し、放送中ずっと視聴者の没入度を引き上げた。

結末までたった一回残した中で、抜群の演技力で「カーテンコール」マニアたちの鳥肌を誘発した名演技を選んでみた。

# 夫と生き別れたチャ·グムスン&ホテル総支配人パク·セヨン、「1人2役」強烈な登場

初回でハ·ジウォンは楽園ホテルの設立者であるチャ·グムスン(コ·ドゥシム)の若い時代に扮し、北朝鮮から韓国に来ることになった切ない話を描き出し、登場から視線を集めた。 朝鮮戦争当時、南に出港する船に乗っていた時、阿鼻叫喚の中で夫のジョンムン(カン·ハヌル)と生き別れに泣き叫ぶ場面で強烈な印象を与えたのだ。 直後に続いた現代シーンでは楽園ホテルの総支配人パク·セヨンに変身し、ホテルの全事業場を几帳面にチェックするプロフェッショナルな面貌で反転の「ガールクラッシュ」魅力を与えた。 以後もハ·ジウォンは祖母のチャ·グムスンの過去回想シーンで若いチャ·グムスン役としてたびたび登場し「1人2役」を消化、現代劇と時代劇を自由自在に行き来した。

 

# 偽カン·ハヌルの正体を知った後、没入度爆発させた驚愕エンディング

8話の放送でパク·セヨンは、チャ·グムスンの北朝鮮の孫を演じた偽の従弟ユ·ジェホン(カン·ハヌル)の本当の正体を知り、衝撃に陥る驚愕エンディングで没入度を爆発させた。 ユ·ジェホンと旧知のソン·ヒョジン(チョン·ユジン)を通じて偶然ユ·ジェホンの実体を知ったパク·セヨンは、言葉を続けられず、しばらくぼんやりした目つき一つで感情を表現した。 続いての9回でもパク·セヨンはユ·ジェホンをはじめ、偽妻を演じたソ·ユンヒ(チョン·ジソ)の正体まで把握するようになった後、自分を訪ねてきて優しくふるまうユ·ジェホンを見ながらメンタル崩壊状態の中でも落ち着きを維持するために全力を尽くす姿で繊細な演技力を披露した。

 

# 「演劇が終わってはいけない」 カン·ハヌルとチョン·ジソに感嘆を誘発したチ·スンヒョンの前で堂々と熱演

11回の放送でパク・セヨンはユ·ジェホンから偽りの正体に対する自白を得た後、ソ·ユンヒとチョン·サンチョル(ソン·ドンイル)まで呼び集めて、これまでのすべての情況を把握することになった。 しばらく悩んでいたパク·セヨンは生きる日があまり残っていない祖母のチャ·グムスンの衝撃を考慮し「演劇をハッピーエンドで終えよう」として彼らと同伴演劇を始めることになった。 直後に会った長兄パク·セジュン(チ·スンヒョン)の前でパク·セヨンは「久しぶりに弟夫婦と外食してきた」として「私の弟、私が面倒を見ないと誰が面倒を見ることができないか」とし、滑稽な面貌を爆発させた。 パク·セジュンが出て行くやいなや笑いが消え「賢者タイム」が来たパク·セヨンの対照的な表情がより一層光を放つようになり、「演技を演技する」熱演が特別な感嘆を抱かせた。

そうかと思えば、26日に放送された15回でパク·セヨンはチャ·グムスンの臨終とかみ合った楽園ホテルの売却危機により、崖っぷちに追い込まれ視線を集中させた。 元婚約者のペ·ドンジェ(クォン·サンウ)との結婚だけが危機を打開する唯一の方法になった中で、「すべてを守りたかったのに祖母も、ホテルも守れなかったらどうしよう」としてチョン·サンチョルに重い本音を打ち明ける姿で最終結末に対する好奇心を増幅させた。

一方、KBS2「カーテンコール」最終回は27日夜9時50分に放送される。

元記事はコチラ

 

名場面、いくつもあるなぁ。

 

このドラマの見どころの1つは、ジウォンさんとカン・ハヌルさんの一人二役ですよね。これは間違いなく名場面です。

何なら、私はグムスンの回想シーンが来たら「よっしゃ!」って思っていました(笑)

ジウォンさんは時代劇が似合います。

思うままに生きられない時代だからかな、ジウォンさんの深い眼差しが生きるんですよね。ルックスも普遍的な美しさだと思うし。("現代顔の美人さん"は浮きますもん)

 

ジェホンの正体を知ったシーンもたしかに、自然で上手かった。

普段は優しいセヨンが感情を爆発させる10話のエンディングから11話のジェホンとのシーンも名場面だと思うなぁ。

 

そして、ドラマの中でまた演技をするという面白さね。

実はジェホンとユンヒだけではなく、セヨンも演技をすることになって。

15話まで観ると、グムスンも"演技"していたことがわかって…。

考えてみると、役者だけでなく人は誰しも演技をしているのかもしれないな、なんて思わされましたね。(おっと、これは15話の感想だ)

 

ジウォンさんの持ち味が発揮された「カーテンコール」も、今夜の放送で終わってしまうのか。名残惜しいなぁ。

最終回にも名場面があると思うので、しっかり見届けたいと思います。