おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「カーテンコール」15話

昨夜放送された「カーテンコール」15話。

まずは記事から。

 

「カーテンコール」ハ·ジウォン、カン·ハヌルとの思い出回想 「きれいなお姉さんを見ないで生きていけるの?」

ハ·ジウォンがカン·ハヌルとの思い出を回想した。

26日に放送されたKBS2ドラマ「カーテンコール」では、チャ·グムスン(コ·ドゥシム扮)、パク·セヨン(ハ·ジウォン扮)、ユ·ジェホン(カン·ハヌル扮)の話が描かれた。

パク·セヨンはユ·ジェホンに「こんなにきれいでよくしてくれるお姉さんを見ずに生きていける?」と冗談を言った自身、そして楽しい対話を思い浮かべながら考え込んだ。 その時、ユ·ジェホンが執務室に訪ねてきた。

ユ·ジェホンは「おばあちゃんにぜひお見せしたいです。 お姉さんも面白い話が多いから、 必ず見に来てほしいです。 おばあちゃんと一緒に」と頼んだ。

一方、「カーテンコール」は余命宣告されたお祖母さんの願いを叶えるための前代未聞の特命を受けた一人の男の地上最大の詐欺劇にまつわる人々の話だ。

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これまでの二人にこんな会話があったんだ、と思った冒頭のシーンでした。

ジェホンが来たことに気づいたセヨンの「어」が好きです(^^)

ジェホン自身を知ってもらいたいんだろうな、という気がしました。

 

[POPレビュー] 「カーテンコール」意識を取り戻したコ·ドゥシム、カン·ハヌルの偽物のふりを知っていた

「カーテンコール」コ·ドゥシムとカン·ハヌルが心からお互いに許しを求めた。

26日に放送されたKBS2月火ドラマ「カーテンコール」(演出ユン·サンホ/脚本チョ·ソンゴル/制作ビクトリーコンテンツ)15回では余命宣告を受けたチャ·グムスン(コ·ドゥシム)が昏睡状態から劇的に目覚め偽孫ユ·ジェホン(カン·ハヌル)と再会する姿が描かれた。 偽孫という仮面をかぶったまま向き合う勇気が出なかったユ·ジェホンは結局、涙の謝罪と共に正体を打ち明けた。 ところが驚くべきことに、チャ·グムスンは倒れる前からすでにユ·ジェホンの実体を知り、本人も知らないふりをして演技をしたと打ち明け衝撃を与えた。

この日の放送は危篤だったチャ·グムスンが劇的に目覚め、事件の変曲点を迎えた。 チャ·グムスンは生死の危機にもかかわらず、北の孫リ·ムンソンを探した。 これに対し、チャ·グムスンの南側の孫たちは偽物と本物のどちらを呼ぶか悩んだ末、偽物の孫のユ·ジェホンを呼ぶことにした。 これに対しパク·セヨン(ハ·ジウォン)はユ·ジェホンに「今日最後にリ·ムンソンを演じてほしい」と頼み、家門を離れて平凡な演劇俳優に戻ったユ·ジェホンは再び偽孫リ·ムンソンでチャ·グムスンの前に現れた。

しかし、死の入り口という切迫した瞬間で向き合った祖母の真心にこれ以上背を向ける方法がなかった。 ユ·ジェホンは「リ·ムンソンではなく申し訳ありません」と涙で許しを求めた。 裏切りと怒りで衝撃を受けそうだったチャ·グムスンの口からは意外な返事が出た。 すでに偽物であることは知っていたが、自分を思う気持ちが素晴らしく、それによって幸せだったので知らないふりをしたという。 むしろチャ·グムスンは「私が一生初めて演技をしてみたが、どうだったか」としてウィットのある言葉でユ·ジェホンを慰めた。

これに対し、本当の姿でチャ·グムスンの前に完全に立ったユ·ジェホンは、祖母の人生が溶け込んだ演劇「カーテンコール」公演に必ず来てほしいと頼んだ。 「演劇が終われば、直接舞台に立って感謝の挨拶をしてほしい」と快癒を祈ったのだ。 ところが、約束をしようとしたところ、チャ·グムスンの健康が悪化し、再び危機の瞬間が訪れ、視聴者たちを衝撃に陥れた。

クモの巣のように絡み合っていたロマンスも徐々に糸口を見出している。 パク·セヨンを訪ねたユ·ジェホンは、自分が本当に誰なのか教えてあげると言って、演劇を見に来てほしいと頼んだ。 二人が会ったのが気になったペ·ドンジェ(クォン·サンウ)は、ユ·ジェホンの機嫌を損ねた。 これに対してユ·ジェホンは、パク·セヨンに結婚承諾を得ても気分がすっきりしないのは、相手の心を持てなかったためだと言い放ち、ペ·ドンジェの虚を突いた。

一方、「カーテンコール」は今日(27日)午後9時50分、最終回の16回が放送される。

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真実を告白するジェホン、号泣でしたね。観ているこちらもホロリとさせられました。

グムスンはやはり気づいてたんですね。ちょっとしたことから気づいたということですが、どの時点で気づいたのか、最終回まで観終わったら、また最初から気をつけて観てみたいと思いました。

ドゥシムさんとハヌルさんのシーンは、本当に素晴らしいです。

お二人のシーンは名場面が多いです。

 

痛快だったのはジェホンがドンジェに放った言葉です。

こちらの記事が詳しいです。

[アゲインTV]「カーテンコール」 カン·ハヌル、クォン·サンウの刺激 「あなたがハ·ジウォンを愛してるからだよ」

カン·ハヌルがクォン·サンウの自尊心に触れた。

26日に放送されたKBS2ドラマ「カーテンコール」では、チャ·グムスン(コ·ドゥシム扮)、パク·セヨン(ハ·ジウォン扮)、ユ·ジェホン(カン·ハヌル扮)の話が描かれた。

ホテルから抜け出そうとするユ·ジェホンを捕まえたのはペ·ドンジェ(クォン·サンウ扮)の秘書だった。 ペ·ドンジェはユ·ジェホンを自分の客室に呼び寄せて「おい、偽物。まだここで用事が残っているのか? 学べば俳優らしく舞台が終わったら退場もできるはずだ」と毒舌を吐いた。 これに対しユ·ジェホンは演劇がまだ終わっていないと答えた。

ペ·ドンジェは「会長が亡くなるのを必ず君の目で見守らなければ気が済まないのか」と嘲弄し、ユ·ジェホンは「おい、そんな風に言わないで。 あなたが思っているようなものではないから」と怒りをあらわにした。 ペ·ドンジェはかっとなる彼に「セヨンのせいかな? まるで何かできたかのように勘違いしているようだが、テーマを把握しなさい」と警告した。

再び理性を取り戻したユ·ジェホンは「ああ、偽物だ。 偽物だが、だから今になって言える気がする。 私はもうあなたの顔色を伺う必要はない。 私は演劇俳優だ。 私にあなたのようなキャラクターを投げてくれるじゃない? たった一日で分析が終わる。 キャラクターが簡単すぎる」と失笑した。

続いて「あなたはどうしてここまで結婚に執着するのか、本当にまともに考えたことがあるの? あなたは一生失敗のない人生を生きていて、たった一つ汚点が生じたんだ。 その汚点を直そうと必死になってセヨン姉さんと結婚に執着するんだ。どう? その汚点を正せば人生が完璧になると思ったが、乞食のようだ」と笑った。

ユ·ジェホンは「あなたがセヨン姉さんを愛しているからだよ。 ぼんやりと自分の感情もまともに見ることができないくせに、ただその人生を正すとそのように突きつけたら。 目標を手にしてもそれがいいのか。 あなたは大きな勘違いをしている。 あなたが望むのはセヨン姉さんじゃない。 セヨンお姉さんの心だよ。 まだ遅くないよ。 もっと大きな汚点を残して一生苦しまないで正して。 やり直しなさい」という言葉を最後に席を離れた。

一方、「カーテンコール」は余命宣告されたおばあさんの願いを叶えるための前代未聞の特命を受けた一人の男の地上最大の詐欺劇にまつわる人々の話だ。

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この後ドンジェがグラスを壁に投げつけたんだけど、「おいおい、ホテルでそれはないやろ?」と思ってしまったわ(^_^;

しかし、痛いところを突いてきますね。

ジェホンのキャラクター分析は的を射ています。それなのに売れない舞台俳優だというのはもったいない(笑)頑張れジェホン!

ドンジェも賢い男だから、ちゃんと我が身を振り返っていましたね。

最終話の予告では、自分から結婚を取り消すような雰囲気でした。

ドンジェにも救いがありそうでよかった。

 

私が好きだったのはこのシーンです。

[カーテンコール] 「おばあちゃんとの時間がどうだったか教えてあげる」 ノ·サンヒョンの失われた時間を返そうとするカン·ハヌル

偽のリ·ムンソンと本物のリ·ムンソンがお互いの心を開いた。

 

罪悪感に苦しんでいたジェホン(カン·ハヌル)はグムスン(コ·ドゥシム)に真実を明らかにした。 グムスンは「知っていた。 君がリ·ムンソンではないということをある瞬間分かった。 いいよ。それでもあなたが私のことを思う気持ちが感じられて知らないふりをした」と明らかにし、これにジェホンはなぜか分からない安堵感を感じた。

 

ジェホンは「私がおばあちゃんに必ず見せたいものがあります。 それが私がおばあちゃんにお見せできる唯一のことです。 必ず見に来ますよね?」と演劇のカーテンコールにグムスンを招待した。

 

ジェホン(カン·ハヌル)はサンチョル(ソン·ドンイル)にリ·ムンソン(ノ·サンヒョン)に会わせてほしいと頼み、しばらくしてジェホンはユンヒ(チョン·ジソ)と一緒にリ·ムンソンと向き合った。

 

言いたいことがあって訪ねてきたというジェホンにリ·ムンソンは「何をしてあげようか。 言ってみろ」と警戒心を示した。 ジェホンは「本来、リ·ムンソン氏が過ごすべきだったその時間が気になりませんか?」を問い返し、祖母との時間がどうだったかを知らせると乗り出した。

 

ジェホンはクッパで膳を整え、リ·ムンソンに食事を勧めた。 続けて「おばあさんがそちらのおじいさんを待ちながらクッパを売ってホテルを建てたそうです。」としてリ·ムンソンにグムスンの話を伝えた。 

 

その後もジェホンとユンヒはグムスンの昔の写真をリ·ムンソンに紹介し、それにまつわる話を全て聞かせてた。 いつも北朝鮮に置いて家族全員を懐かしがっていたというグムスンの話に、リ·ムンソンは誤解の扉を開けて心を開き始めた。

 

KBS2TVの月火ドラマ「カーテンコール」(演出ユン·サンホ、脚本チョ·ソンゴル)は、余命宣告されたおばあさんの願いを叶えるための前代未聞の特命を受けた一人の男の地上最大の詐欺劇にまつわる人々の話だ。 一触即発の緊張感と響きの強い大叙事詩で、スリル満点の反転と感動を与える。

12月27日火曜日の夜9時50分にカーテンコール最終回が放送される。

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これは、ジェホンだからこそできたことではないかと思いました。

グムスンの部屋に飾られた写真を見せたところは、本当に良かったなと思いました。

あの写真を飾って、毎日グムスンが彼ら親子を思っていたことを知ったら、ムンソンの固く閉ざされた心も開かれるんじゃないかと思ったから。

グッジョブです、ジェホン&ユンヒ。

酔ったジェホンが、自分の身の上話をするシーンも印象的でした。

誰にも話していない自分の切ない身の上話を、他でもないムンソンに打ち明けたジェホン。

でも、ムンソンだから打ち明けたんだろうなという思いがありました。

ムンソンが味わうべき肉親との幸せな時間は、ジェホンの満たされることのない心の隙間を埋めてくれたんでしょうね。

ムンソンが少しずつジェホンに心を開いていくのが感じられて、じんわりとするいいシーンだったように思います。

 

 

 

さて、もうすぐ最終回が始まります。

どのような結末が待っているのか。

後ほどじっくりと作品世界に浸りたいと思います。