おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

ひとりごと。

GW頃から「善徳女王」を観ていました。

全62話。長かった~。

先日観終わりました。

 

観ようと思ったのは、高視聴率を記録したという作品も観ておこうと思ったのと、ウンビンちゃんが出てるって聞いたから。でも、超チョイ役だった(笑)

 

感想。面白かった!

BSで放送された"ぶった切り版"だったんだけど、30話くらいまでは次が気になってガーッて観たなぁ。トンマンが王女とわかるまではテンポも良くて面白かった。

キャストも良かったし、脚本も良かった。

キム・ナムギルさんは好きな俳優だけど、この作品でブレイクしたのね。

鬼気迫る演技がすごかった。

トンマンの子ども時代を演じたナム・ジヒョンさん。子役の頃から上手かったんだなって思った。彼女の演じるトンマンに惹きつけられて、作品世界に入り込めたと思う。

私のツボは、「奇皇后」の出演者が出ていらしたこと(^_^;

タンギセにヨム・ビョンス、パン内官など。(役名でしか思い出せない)

あ、「バリでの出来事」のヨンジュ役のパク・イェジンさんも久しぶりに観た。

 

そして、なんといっても素晴らしかったのが、ミシル役のコ・ヒョンジョンさん。

悪役のいいドラマは面白いんですよね。

絶対的存在のミシルの美しさ、カリスマ性が素晴らしかった。

トンマンが霞んでしまうくらいだった。

ミシルに比べれば、トンマンのカリスマ性が弱いのも仕方ないかって思ったけれど、新羅初の女王だから、もうちょっとそれが感じられても良かったかなと思った。

 

 

観ていると、どうしてもジウォンさんが演じたチェオクやチニやスンニャンが思い出されてきて、「ジウォンさんの時代劇が観たいな」と何度も思いました。

やっぱり、ジウォンさんは時代劇が似合うのよね。

アクションも、カリスマ性も、妖艶さも、悲哀も、どんな演技であっても心をつかんで離さない、そんな気がして。

「奇皇后」から10年。そろそろ時代劇なんていかがでしょう?

ね、ジウォンさん。