前回あげた記事
私はジウォンさんを画家として取材した記事だから「画家ハ・ジウォンのインタビュー」ってタイトルを付けたんだけど、記事を見てくれた友人からこんな指摘がありました。
せめて「俳優兼画家」…にしてほしいよね
たしかに。
インタビュー記事のジウォンさんの紹介が「画家兼俳優」になってます。
続けて
食品だって含有量の多い原料順なのよ
おっしゃるとおり(笑)
ジウォンさんはデビューから28年目を迎えたベテラン俳優。
ヒット作多数。ロールモデルに挙げる後輩多数。
かたや、画家としてはまだ駆け出し。
先に来るのは当然「俳優」だよね。
友人のダメ押しのコメント
画家なんて名乗ったらなれる
(受け取り方によっては刺激が強いので、ある方法で見てください)
たしかに…(^_^;
画家としての活動について、はじめは「ちょっとどうかな」と思っていた私。
「有名人の道楽」的な批判がジウォンさんを傷つけるんじゃないかと思ったから。
案の定、「幼稚園児の落書き」的な一般人の批判が噴出しました。
でも、ジウォンさんが好きでやっていることだからいいか、と思えるようになりました。
そう思えるまで結構時間がかかったけど(笑)
批判的な意見が出ることも予想していただろうし、一方で評価してくれる人たちもいる。でも、不安要素よりも表現する楽しさ、伝えたい思いが上回ったんだろうな。
絵について楽しそうに語るジウォンさんも、いい表情しているし。
"推し"が幸せならそれが一番。
私も達観してきた(笑)
昨年はとうとう俳優としての活動がなく、直近の出演作は「カーテンコール」(2022)。
しかも、「奇皇后」以降はヒット作と呼べるものがない。
(個人的には「チョコレート」も「カーテンコール」も好きだったけど)
次回作と言われている「Jアパート訪問教師殺人事件」も、まったく情報が上がってこない。大丈夫か!?
そろそろ本業の俳優業でも注目されて欲しいんだけどな~。
俳優ハ・ジウォンの復活を待ってます!