おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

BS日テレ「チェオクの剣」

先週金曜日からBS日テレで「チェオクの剣」が始まりました。

画質が良くて嬉しいのですが、いかんせん、カットシーンが多くてやはり残念です(^_^;

 

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このシーンで

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スンニャンを思い出した(^_^;

 

観ていて思うのは、やっぱりチェオクはいいなぁってことです。

ジウォンさん本人を感じさせない、そこにいるのはチェオクそのものだというのが大きいのですが、ジウォンさんの魅力のひとつである中性的な面が生かされていることもあります。

ジウォンさんは「ファン・ジニ」の時にインタビューでこんなことを話されていました。

ハ·ジウォンは"私は中性的なイメージが強い"とし"最も女性らしくなるべきファン・ジニのイメージをどう作るべきか懸念したが、数着の韓服衣装を着てみて、おのずと女性的イメージが漂い、安心した"と話した。

これはそれまで演じた役から来るイメージとしてあるのかもしれませんが(チェオクとナムスン?)、特に若い頃のジウォンさんの顔立ちも中性的だと思うんですよね。時代劇は男装があるからよくわかる気がします。私の数少ない韓ドラ視聴歴の中でも、「何でこれで女性だと気づかないんだろ?」って思う男装がほとんどです。例えば「オクニョ」とか、「華政」の人とか。

さすがにスンニャンはチェオクほどではないけれど、中性的な雰囲気はジウォンさんの"武器"だったと思うんですよね。

そして、ドラマを覆う「切なさ」がまたいいなぁと思うんですよね。主人公3人が3人とも胸に想いを秘めているというのがね、観る者の心を揺さぶるんですよね。

 

CSで放送されたら(ほぼ)ノーカット版を字幕で観られるのになぁ。

LaLaTVで放送してくれないかな(^_^;

そんな希望は置いといて、しばらくは「チェオクの剣」を楽しみたいと思います(^^)