こんな記事がありました。
ベテラン女優たち、お茶の間劇場カムバック...下半期にドラマ界の活力得られるか[スギョンテレビ研究所]
ベテラン女優たちが大挙お茶の間劇場に帰ってくる。しっかりした※内功で落ち込んだドラマ界に活力を吹き込むだろうか。(※内功＝訓練や技研により体の中に積み重なった気運を意味する）さまざまなプラットフォームの登場で、「TV」という媒体の人気が比較的下火な時代である。最近、MBCとSBSが月火劇暫定の廃止を知らせて、KBS2も現在放送中の「朝鮮のロコ・ - 緑豆チヂミ」を最後に月火劇暫定の廃止に入る。このようにドラマの視聴率獲得は「空の星を取ること」だが、それでも依然として大人気の中で愛されている作品はある。
（中略）
2年ぶりにテレビ劇場を訪れるハ・ジウォンは、来る12月放送予定のJTBC 「チョコレート」を通じてシェフに変身する。 ホスピス病棟で会った脳神経外科医師「イ・ガン」(ユン・ゲサン)と料理を通じてお互いの傷を治癒するヒューマン メロードラマをリリースする。 SBS 「バリでの出来事」「シークレット・ガーデン」、KBS2 「ファン・ジニ」、MBC 「病院船」等、ドラマ興行保証小切手で活躍したハ・ジウォンの新作で期待を集める。
（後略）
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記事にはコン・ヒョジン、ムン・グニョン、チャン・ナラ、チョ・ヨジョン、ソン・イェジン、キム・ソヒョン（奇皇后の皇太后役）、キム・ヘス、キム・ヒエの情報もありました。
キム・ヘスさんは「シグナル」以来なのかな？（あの女性刑事役良かった！）ソン・イェジンさんはヒョンビンさんと共演なのね。
さてさて、ジウォンさんのこの画像久しぶりに見た気がする(笑)
昔ほど視聴率が取れなくなったのは日本も韓国も同じですが、それでもTVドラマってやっぱり話題に上がりますよね。視聴率に関しては昔ほどあてにならない（録画視聴を含まないから）とは思うけど、わかりやすいから取り上げられますが。
脚本・演出・出演者、その3つが視聴率を左右するもののようですが、ベテラン女優が主演となると、視聴者の期待は上がりますよね。それはやっぱり過去の作品での実績がそうさせるんでしょう。本文中にも「内功」って表現があります。
でも、どんなにいい俳優を揃えてもやっぱり脚本が一番重要なんですよね。
さっき、私が面白いと思った韓ドラ数本の脚本家を検索してみたら、2つの作品は同じ人でした。遅ればせながら観た「トッケビ」（イ・ドンウクとユ・インナが良かった）はキム・ウンスクさんの脚本でやはりストーリー展開が上手いなと思ったし、なんと言っても1番は脚本だなという思いがあります。
今度の「チョコレート」は脚本も演出も実績のある方のようなので期待していますが、一番期待するのはジウォンさんの演技かな。これまでジウォンさんの演技には裏切られたことはないから。作品の中にいるムン・チャヨンがどんな女性なのか気になります。
いつもと変わらないのかもしれないけれど、最近インスタなどで見たジウォンさんの柔らかく優しい雰囲気がすごくいいなと思っています。ムン・チャヨンを演じている影響もあるのかな、なんて想像したり。
「チョコレート」、素敵な作品であればいいなぁ。
