おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「担保」キャラクターポスター公開

広報活動第2弾(^^)

 

 「担保」、「面白さ」「感動」「ケミ」保障…4人4色のキャラクターポスター&映像公開

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映画「担保」が予告なしに訪れた特別な宝物を紹介した。

13日、『担保』の制作陣はソン·ドンイル、キム·ヒウォン、ハ·ジウォン、パク·ソイの多彩な魅力がうかがえる4人4色のキャラクターポスターと映像を公開した。

『担保』は情け容赦ない高利貸し業者ドゥソク(ソン·ドンイル)と彼の後輩ジョンベ(キム·ヒウォン)が踏み倒されたお金を受け取りに行って、いつの間にか9歳の「スンイ」を担保に育てることになって起きる話を描いた作品だ。

公開されたキャラクターのポスターは顔に貼られたステッカーで愛らしい魅力を加えたデザインと明るい日差しを背景に笑顔を見せるキャラクターたちの姿が視線を引く。 情け容赦もないように見えるが、心だけは温かい高利貸し業者のドゥソクから彼の後輩であり、うだうだ専門家のジョンベ、彼らに予告無しに訪ねてきた9歳の担保スンイ、担保で宝物に育った大人スンイまで、かわいい4人キャラクターの一風変わった魅力が耳目を集める。

特に「どこの他人の担保に勝手に手を出す?」というドゥソクのセリフから感じられる荒いが力強い魅力と「担保ってどういう意味ですか?」という9歳スンイのセリフで伝えられる天真爛漫さなどキャラクターたちの多彩な姿を描き出し、映画への期待感を高める。

 

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一緒に公開されたキャラクター映像は、高利貸し業者のコンビ、ドゥソクとジョンベに担保として預けられた9歳児スンイが直接可愛らしくはつらつとした声で『担保』に登場する特別な宝物を紹介し、注目を集めている。

まず、無愛想で気難しい口調で強烈なフォースを放つ高利貸し業者のドゥソクは、実は9歳担保スンイのためにソテジポスターとCDプレーヤーを探してあげ、「緑の母の会」の登校案内に参加する反転魅力の持ち主として笑いを誘う。

さらに、彼の後輩ジョンベは毎日、ドゥソクにいじめられ、後でうだうだ言う、どこか胸が痛い姿で爆笑を誘発する。 それだけでなく、9歳のスンイにわからないことを説明し、服を選んであげる優しい叔父さんの姿も持ち、見る人々の心を和ませる。

最後に、ある日突然担保になってドゥソク、ジョンベおじさんたちと一緒に暮らすようになった9歳スンイは、世界で一番可愛くて愛らしい魅力で全世代の観客たちの心を溶かす。

特に、9歳のスンイが成長して大人のスンイになった姿は、これから繰り広げられる彼らの話をよりいっそう知りたくなる。

一方、『担保』は今年9月に公開される予定だ。

元記事はコチラ

 

www.instagram.com

CJ Entertainmentのインスタにも投稿されていますね。

映像も後から上がってくると思います(^^)

 

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それぞれのポスターに書かれたコピー。

大人のスンイには「今はおじさんが私の担保よ」という意味のコピーがつけられていました。

何やら気になる言葉だなぁ。

そして、大人のスンイの表情。

瞳は潤んでいるようにも見えて、ちょっと憂いを帯びている気もします。

他の3人とは明らかに違いますよね。

コピーとも相まって、物語の後半がどうなるんだろうという興味をそそられます。

 

 

今回のポスターを見たら、大人のスンイはジウォンさんじゃなきゃダメなんじゃないかと思えてきました。

ジウォンさんのキャスティングは、話題性を狙ってのことではないと思うんですよね。当たり前だけど。

この作品のスンイを演じるのはジウォンさんしかいないという、カン・デギュ監督の強い思いがあってのことでしょう。

 主演といいつつも、ソンドンイルさんが中心となる作品だと思うし、それでもストーリーの重要な担い手として大人のスンイがあって、それをジウォンさんが引き受けている。

ヤマ場は大人スンイとドゥソク、ジョンベとの関係の中にあるので、観客をどれだけ惹きつけられるかというのは俳優の力にかかっている。演技巧者のソン・ドンイルさんに引けを取らない、存在感を示すことができる女優じゃないといけない。そう考えると、やっぱりジウォンさんじゃなきゃって思うんですよね。

スンイのキャスティングって、作品の軽重にも影響したんじゃないかという気がします。

「面白かったね」で終わるのか、面白さの中に感動の余韻が残る映画になるのか。 

なんて、あまりにも深読みしすぎかな?(笑)

 

笑って泣けて感動する映画、コロナだなんだで閉塞感漂う今だからこそ観たいかも。

 

○追記○

昨日のカン・デギュ監督のコメントに、ジウォンさんを選んだ理由が述べられていましたね。見てなかった。

『担保』の演出者カン·デギュ監督は2005年、イ·ミョンセ監督の武侠時代劇『刑事:DUELIST』とユン·ジェギュン監督が演出した『海雲台』の助監督時代、ハ·ジウォンと現場で呼吸した。 カン監督は「目つきと訴えかける力のある声が感情を引き寄せる力を持っている」とし、自身の経験と直観でハ·ジウォンを選んだことを明らかにした。 (引用元はコチラ

 

 "目つきと訴えかける力のある声が感情を引き寄せる力を持っている"

ジウォンさんの武器は、声(言葉の発し方)もだったのか。

感情を乗せているから、引き寄せられるんだろうなぁ。