おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

映画「担保」について

9月29日(火)公開が決定した「担保」。

上映時間などが公表されていました。

 

9歳の「担保」…。 魂をさらわれた高利貸し

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「ハーモニー」カン·デギュ監督演出「感動の津波
ソン·ドンイル、キム·ヒウォンとハ·ジウォンの演技呼吸期待

■監督:カン·デギュ

■出演:ソン·ドンイル(ドゥソク)、ハ·ジウォン(スンイ)、キム·ヒウォン(ジョンベ)

■公開日:9月29日

■ドラマ/12歳観覧可/113分

「コロナ19」の長期化による疲れた日常に静かな波紋を呼び起こすヒーリングムービーが今秋、劇場街を訪れる。

29日に公開される映画「担保」は、高利貸し業者の"ドゥソク"と後輩の"ジョンベ"が踏み倒されたお金を取りに行ったが、いつの間にか9歳の"スンイ"を担保にして育てることになって繰り広げられる話を描いた映画だ。

この映画は熱い父性愛で武装した「国際市場」、南北刑事の予測不可能な共助捜査を愉快に描いた「共助」、ヒューマン遠征隊の偉大な挑戦を描いた感動実話「ヒマラヤ」、元ボクサーの兄とサーヴァント症候群の弟の特別な同居を描いた「それだけが私の世界」など数多くの興行作を演出したJKフィルムが製作した。

これらの映画は国民が共感できる普遍的情緒を引き出し、幅広い観客層に愛されてきたが、JKフィルムは後続作「担保」を通じて、再び国民の感性を刺激する予定だ。

ここに前作「ハーモニー」で人に対する温かい洞察力を立証し、数多くの観客の胸に深い響きを与えたカン·デギュ監督が演出として参加し、映画に対する期待感を高めながら、今秋、映画館街に幸せな笑いとともに心からの感動を伝え、深い余韻を残すものと見込まれている。

 

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この他に映画は堅実な演技力を誇る俳優たちが勢ぞろいして話題を集めている。

まずスクリーンとお茶の間を行き来しながら作品に深みと楽しさを加える俳優ソ·ドンイルが、気難しいが、心だけは温かいサラ金業者"ドゥソク"に扮し、"ドゥソク"にいつもついて回る後輩で、何事にもぶつぶつ文句を言うが情の深い"ジョンベ"役は、完璧なキャラクター消化力を誇るキム·ヒウォンが扮して関心を集める。

続いて毎作品代替不可の存在感を発揮する俳優ハ·ジウォンが、宝物として立派に育った大人「スンイ」役として参加し、映画に対する期待感を高める。

これに先立ちハ·ジウォンは「映画の中のキャラクター"ドゥソク"が本当のお父さんのように感じられて自然に没入した」とし、ソン·ドンイルとの格別だった演技呼吸を強調し、隙のない親子コンビネーションを予告していた。

彼はまた「初めてシナリオを読んで涙を流した」とし「この時代に本当に必要な映画だと思って躊躇なく映画出演を決めた」と明らかにし、映画に対する自信を表した。

一方、名前だけで無限の信頼感を与える俳優キム·ユンジンとナ·ムニも『担保』に出演して劇に深い印象を与えるものとみられる。

 元記事はコチラ

 

上映時間は113分

ジウォンさんの映画でいうと「一番街の奇跡」も113分でした。

「第7鉱区」「デュエリスト」もほぼ同じ。

 

JKフィルムの作品は、幅広い年齢層に支持され、愛されてきた作品が多いようですが、「担保」もそれに続く作品となって、多くの観客を癒し、愛される作品になるといいですね。

 

私は「脚本×演出×出演者」が作品の成否を決めると思うのですが、あらすじを見る限り、クスッと笑わせ、しんみりと涙を誘う感じがあって面白そうです。

カン・デギュ監督はヒット作に関わってきた人だし、出演者は演技派揃い。

やはりストーリー(脚本)がカギを握っている気がします。

 

見どころは、大人になったスンイと二人がどうなるのか、かな。

ソイちゃん演じる9才のスンイの愛らしさと健気さで観客のハートはわしづかみにされるだろうから、ジウォンさん演じる大人のスンイのパートが気になります。

でも、きっと感動的なラストが用意されているんだろうなぁ。

私は感動の涙を流す自信があります(笑)

ああ、早く観たい!