おひさまに魅せられてPart2

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韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「カーテンコール」コ・ドゥシムさんのスチール公開

今日はコ・ドゥシムさんのスチールが公開されました。

 

コ·ドゥシム、銀髪変身初のスチールカット気品あふれるホテル総帥[Nカット]

俳優コ·ドゥシムが「カーテンコール:木は立って死ぬ」から銀髪に変身した姿が捉えられた。 

10月に初めて放送されるKBS2TVの新月火ドラマ「カーテンコール:木は立って死ぬ」(演出ユン·サンホ/脚本チョ·ソンゴル/以下「カーテンコール」)は余命宣告されたおばあさんの願いを叶えるための前代未聞の特命を受けたある男の地上最大詐欺劇にまつわる人々の話を扱った作品だ。 

劇中のコ·ドゥシムは「ホテル楽園」の設立者であり総帥であるチャ・グムスン役を演じた。 公開されたスチールでは、コ·ドゥシムの演技変身に対する予告が含まれており、好奇心を刺激する。 歳月の流れが落ちた白髪であるにもかかわらず、実直な姿と優雅な気品が引き立ち、コ·ドゥシムが描いていく格別な品格のホテル設立者の姿はどうなのか、早くも期待が熱い。

コ·ドゥシムはホテルオーナーである以前に、優しい祖母の慈しみ深い姿を明るい笑顔で表現し、ホテル設立者らしい堂々とした威厳と業務を遂行するプロフェッショナルな人物の特徴も見せてくれる。 特に想念に濡れたようにぼんやりと視線を落とした姿や哀切な感情を淡々とした表情で描き出したスチールは、特別な台詞や装置がなくても密度の高い雰囲気でドラマの一場面をあっという間に完成させており、「名不虚伝」らしい演技底力を予告する。

何よりもチャ・グムスンは10代で光復を迎え、6·25戦争を体験するなど激動の韓国史を貫いてきた屈曲した人物という点で、幅広い演技スペクトラムと繊細な感情線を持つ名俳優コ·ドゥシムが格別な人生の重さをディテールに表現するものと期待を集めている。

「カーテンコール」制作会社であるビクトリーコンテンツ側は「どこからどこまでが演技で実際なのか見分けがつかないほど頭からつま先まで完璧に溶け込んだチャ・グムスンに初めての撮影から会うことができた」として「コ·ドゥシムが特別な浮沈なしに長い間大衆から名俳優という愛称を受けている理由と、そのたびごとに生きて動くキャラクターの躍動感というのがどんなものなのか、今回の作品でも如実に分かるようになるだろう」と自信を表した。

一方、「カーテンコール」は「月が昇る川」「風と雲と雨」「サイムダン色の日記」などを演出したユン·サンホ監督と映画「ヒットマン」「青年警察」などを制作したチョ·ソンゴル作家が意気投合し、放映前から期待を集めている作品だ。 「法に則って愛せ」後続として10月中に放送される。

元記事はコチラ

 

コ・ドゥシムさん、やはり存在感がありますね。

ホテル創設者らしい威厳に満ちた姿に

柔和な笑顔

きっと他人には見せないであろう、憂いに満ちた表情があって。

 

ドゥシムさんがいらっしゃるだけで画面が締まりますね。

本当に名優だと思います。

ジウォンさんだけでなく、こうして期待を増幅させてくれる共演者が多いということがこのドラマの注目度が高い理由のように思います。

 

まだ公開されていませんが、監督の話などを聞くと「雨光」もジウォンさんのターニングポイントになりそうな作品だし、「カーテンコール」はコ・ドゥシムさんとの共演もあって、今後のジウォンさんの俳優人生に何かしら意味を与えるものになりそうだなと勝手に思っています。

「雨光」も「カーテンコール」も楽しみでなりません。