おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「カーテンコール」9話

もう少しで休日が来る…。

週末のイベントが終わってやっとゴールが見えてきたsunbowです(^_^;

 

「カーテンコール」9話、10話も先日やっと視聴しました。

ということで、遅ればせながら9話10話を記事で振り返ってみたいと思います。

「カーテンコール」ハ·ジウォン、カン·ハヌルの実体確認→暴露留保 [総合]

「カーテンコール」の偽孫カン·ハヌルと本当の孫ノ·サンヒョンが火花散る初めての出会いを持った。

5日に放送されたKBS2TV「カーテンコール」(脚本チョ·ソンゴル、演出ユン·サンホ)第9話では、ホテル楽園創立者チャ·グムスン(コ·ドゥシム役)の偽孫ユ·ジェホン(カン·ハヌル役)と本物の孫リ·ムンソン(ノ·サンヒョン役)の正面対決で追いかけ追われる真実追撃戦序幕が始まった。

先立って演劇俳優ユ·ジェホンは余命宣告を受けたチャ·グムスンのために世の中にただ一つだけの人生演劇の幕を上げた。 チャ・グムスンの右腕チョン·サンチョル(ソン·ドンイル扮)がこのすべての演劇を企画し、偽の妻ソ·ユンヒ(チョン·ジソ扮)まで渉外してチャ・グムスン家に完璧に染み込んだ。 これに対し、チャ・グムスンも遺言状まで直して新しい相続者としてジェホンを立て、ユ·ジェホンも3ヵ月後には平凡だった日常に戻る準備をしていた。 しかし、チャ・グムスンの末っ子孫娘パク·セヨン(ハ·ジウォン扮)がユ·ジェホンの実体を知り、すべてが水泡に帰す危機に直面した。

知人のソン·ヒョジン(チョン·ユジン扮)からユ·ジェホンの正体を聞いたパク・セヨンは、演劇俳優として活動した履歴をインターネットで確認した。 そんな中、ユ·ジェホンだけでなくソ·ユンヒ、そしてホテル楽園で一緒に仕事をする数人の同僚まで皆同じ劇団所属の俳優だったという事実を知り、大きな衝撃に包まれた。 パク・セヨンは、やっと現実の中の偽りの演技が目に見え始めた。

ユ·ジェホンの秘密を直ちに祖母に打ち明けようとしたが、幸せそうな姿に迷った。 代わりに家政婦ジョンスク(ペ·ヘソン扮)に「途方もない嘘を知ったが真実を言わなければならないのか」と迂回的に打ち明けると「当事者が真実と考え、それがばれなかったらそれが果たして嘘なのか」という愚問賢答にパク·セヨンも暴露を留保した。

その間、韓国の地を踏んだリ・ムンソンとチャン·テジュ(ハン·ジェヨン扮)は、チャ・グムスン家にどのように接近するか作戦を立て始めた。 チャ・グムスン家の家族の中で、リ・ムンソンの存在を一番歓迎するパク・セジュン(チ·スンヒョン扮)に真っ先に知らせることにした。 パク·セジュンはすでに遺伝子検査を通じてユ·ジェホンを本当の家族だと信じていたため、チャン·テジュが提供した奇襲情報がデマのように感じられた状況。 また、対岸の火事のように見守ることができなかったリ·ムンソンは、チャ・グムスンに会いにむやみにホテル楽園に行った。 むしろそこで驚くべきことに偽孫のユ·ジェホンに出会い、一気に彼に気づいた。

本当の孫のリ·ムンソンが現れて驚き、当惑したのはユ·ジェホンも同じだった。 偽物になるためには本物を知らなければならなかったもの。 ユ·ジェホンはチャ・グムスン家に入る前、あらゆるシミュレーションをしながらリ·ムンソンの顔をよく知っていたので、見るやいなや気づいた。 他の所にいなければならないリ·ムンソンが突然なぜホテルに現れたのか呆然とした。 リ·ムンソンの実体をチョン·サンチョルとソ·ユンヒに知らせ、皆が衝撃に包まれた。

その上、ユ·ジェホン夫妻がいつも不満だったパク·セジュンがリ·ムンソンに会って直接遺伝子検査を実施し、親子確認書まで手に入れることになった。 おばあさんに幸せをプレゼントするために偽の人生を送ることになったユ·ジェホンと、ドブのような本当の人生から希望を取り戻したいリ·ムンソンの張り詰めた人生綱引きが本格的に始まった。

また、この日冷血したリ·ムンソンが冷たい心臓を持つようになった過去史も公開された。 手を打てないまま父親のリ·ヨンフン(キム・ヨンミン扮)を先に送ったリ·ムンソンは、妻までも健康が良くなかったのだ。 しかし、手元にお金がなく、肝臓を治す方法がなかった。 努力するなという妻の引き止めにも「二度とお金のために人を死なせることはない」と強く誓った。

元記事はコチラ

 

あちらの記事って、「総合」と銘打ちながら全体を網羅するあらすじになっていないものが多い気がするなぁ(^_^;

 

それはさておき。

セヨンが最初に偽者であることに気づいたことが、不幸中の幸いだった気がしました。

ジェホンのことをネットで調べて驚いたセヨンですが、幸せそうなグムスンを前にして真実を告げることができませんでした。

ここから彼女は一人で秘密を抱えて苦悩するのですが…。

今回は家政婦のジョンスクさんの言葉が印象的でした。

「嘘なら全部悪いかしら?欺かれている本人はつらそうですか?本人が事実と信じているなら、嘘とは言い切れない」

「嘘をつき通せるなら事実と変わらない。隠し通せればだが」

たしかにそうだなと思いました。

「すべてはあなたの心次第」と言われてしまっては、慎重にならざるを得ないですよね。

 

本物のムンソンがホテルに乗り込んだシーンは、観ていてハラハラしました。

ジェホンとムンソンは互いの顔に見覚えがあって気づくわけですが、どちらも探るような会話で慎重に対応しました。

もうね、観ながら「ムンソン、お願いだからじっとしてて!」と思ってしまいました。

ムンソンを密入国させたテジュとは違う意味で(笑)

テジュが勝手に動いたからややこしくなってしまったのよね。

またしても「サンチョルさーん!!」って言ってしまった。

 

ジェホンとユンヒの思いもよくわかります。グムスンの死を待つようなことはしたくない、しかしバレたら一巻の終わりという緊迫した状況から逃れたい気持ちも大きい。悩ましいですね。

 

ジェホンが偽者であることに気づいたセジュン。厄介なことになりました。

でも、セジュンとてグムスンを悲しませるようなことはしたくないはず。

どう動くのか?

グムスンに気づかせないように、ジェホンを遠ざけるように動いてくれれば文句はないけれど。

 

ますます面白くなってきました(^^)