おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「カーテンコール」11話

10話の終わり方が衝撃的で、昨夜はリアタイしてしまいました(^_^;

今日はいつもより早く帰宅できたので、アマプラで字幕版を視聴しました。

 

ということで、まずは記事を確認します。

 

ハ·ジウォン、ソン·ドンイルXカン·ハヌル演劇合流..「コ・ドゥシム+思い出+ホテル全部守る こと」('カーテンコール')[昨日TV]

「カーテンコール」ハ·ジウォンがコ·ドゥシムのための演劇の舞台に参加した。

12日に放送されたKBS2TVの月火ドラマ「カーテンコール」(演出ユン·サンホ、脚本チョ·ソンゴル)では、パク·セヨン(ハ·ジウォン扮)がチョン·サンチョル(ソン·ドンイル扮)が作った演劇に合流する姿が描かれた。

この日、カフェに一人で座っているチャ·グムスン(コ·ドゥシム扮)に近づいたリ·ムンソン(ノ·サンヒョン扮)は「ここに座ってもいいですか?」と尋ねた。 チャ·グムスンは「年寄り一人で窮状するのがかわいそうだからか」と尋ね、リ·ムンソンは「同志に会うことにしたが、全く便りがなくてもどかしかったところだった」と答えた。

リ·ムンソンの話し方に故郷を尋ねたチャ·グムスンは、北朝鮮から来たという言葉に喜びの挨拶をした。 これに対しリ·ムンソンは「うちの父が南に行くことになったら、この海に必ず行ってみると言いました。 目つきがなぜか『同郷の人ではないか』と思って、私は恥を忍んで頼みました」と話した。 その言葉に、チャ·グムスンは楽に座ってお茶を飲むよう勧め、リ·ムンソンを眺めた。

続いて、チャ·グムスンは過去の家族と生き別れになり、一人で降りてきて数十年の歳月を海を眺めながら待っていたと打ち明けた。 リ·ムンソンは家族に会ったのかと尋ね、チャ·グムスンは先日、北朝鮮にいると思っていた孫が訪ねてきたとし「ちょうどあなたと同じ年頃くらいになるだろう。 思いがけず長く生きていくと、思いがけずに別れることもまた多くなります。 目に入れても痛くない大切な私の子供たちを先に送り、未練だけを残したまま生きていくことになり。 死ぬ前には会えなさそうだったその子が私のところに来た。 大変な環境の中でも正しく育ったのです。私はその子のまっすぐな心がとてもうれしかった」と話した。
これに対しリ·ムンソンは「よかっただろう」と尋ね、「うちの父は、この南に旅立った母親を懐かしがって母親を恨むようになりました。 生きるのが大変なら、何かに頼るか、何かのせいにするか、その2つだけです。 そうでした。父は。 そばにいない母親を頼り、母親のせいにするようになりました」と話した。 リ·ムンソンが去った後、チャ·グムスンは幼いリ·ムンソンを思い出した。

一方、ユ·ジェホン(カン·ハヌル扮)はパク·セヨンに正体がばれた。 自分を心配するユ·ジェホンにパク·セヨンは「あなたが何で従弟だからなのか。 ああしろ、ああしろ、あなたがなぜ私にそうするんだ、あなたは何だ」と尋ねた。 ユ·ジェホンは「私たちが他人なのか」と話し、パク·セヨンは「そう、私たちはただの他人よ。 そうじゃない?ユ·ジェホン?」とし「演劇俳優ユ·ジェホン」と釘を刺した。
続いて自分の話を聞いてほしいというユ·ジェホンにパク·セヨンは「何を説明するの。 なんでそうしたのか分かる気がした。 だから私も知らないふりをしたの。 あの記者が私を訪ねてきた理由も従弟ではないあなたを従弟として取材するために来たのだ。 それが明らかになったらどうなると思うか。 あなたの顔が楽園グループに戻ってきた3番目の孫、リ·ムンソンとして記事に載ってしまったら、あなたはどうなると思うか。 私があなたのためにしたことを、あなたは私を愚かだと思いますか?」と問い詰めた。

ユ·ジェホンは「すみません」と謝罪し、パク·セヨンは「一つだけ聞いてみよう。 私によくしてくれたこと、それはあなたがしなければならない演技だからなのか。 あなたと楽しかった時間、私たちの思い出、そのすべてが偽物だったのか」と尋ねた。 これに対しユ·ジェホンは「いいえ、本当だった。 リ·ムンソンとしても、演劇俳優のユ·ジェホンとしても本物でした」と答えた。

続いてユ·ジェホンは、チョン·サンチョルとソ·ユンヒ(チョン·ジソ扮)を呼んで、パク·セヨンにばれたことを告白した。 パク·セヨンはチョン·サンチョルにパク·セギュ(チェ·デフン扮)の自転車にこっそり乗って壊した話を取り出し、「おじさんがそうしたんですよね? どんな状況であれ、正直な方がましだ。 その言葉通り、両親に話をしてすごく怒られた」と話した。
続いてパク·セヨンは「それでもおじさんの言う通りでした。 隠れて逃げるよりましだということ。 今もおじさんの言う通りだと思います」と話した。 これに対しチョン·サンチョルは「会長の行く道、最後の記憶を幸せだけで満たしてあげたかった」と打ち明けた。 パク·セヨンは「知っています。だから私もこれだけは間違っていると思うことを一度やってみようと思います」として秘密を守ると伝えた。

また、パク·セヨンは誰もいないところにチョン·サンチョル、ユ·ジェホン、ソ·ユンヒを呼んだ。 チョン·サンチョルは本当のリ·ムンソンは全く違う人だと明らかにし「私がリ·ムンソンを探してほしいと頼んだ友達がいるが、あいつがパク·セジュン(チ·スンヒョン扮)と組んだ。 それで中国から本当にリ·ムンソンを連れてきたようだ」と打ち明けた。 これを聞いていたパク·セヨンは、パク·セジュンもすべての真実を知っていることを把握した。 これに対しチョン·サンチョルは「パク·セジュンは私たちが知っていることを知らないだろう」と話した。

パク·セヨンは「それでは私たちも知らないふりをします。 こうなった以上、祖母がすべての真実を知ってはいけません。 すでに始まった演劇の結末までハッピーエンドで仕上げましょう。 2人は演技を続けて、おじさんはリ·ムンソンの動向把握できますか」と尋ねた。 チョン·サンチョルは「まだ把握できていない。 情報が入ってきたら知らせる」と話した。 これに対してパク·セヨンは、「私ももう上がってしまった。 皆さんが作ったステージ。 セジュン兄さんの思い通りにはいきません。 私が全部守る。 祖母の思い出もホテルも」と誓った。
一方、ソ·ユンヒはパク·セヨンに楽園ホテル株価分析資料を送った。 パク·セヨンは「どうして分かったのか」と尋ね、ソ·ユンヒは「一定区間で買収に入る勢力があるのに、株価を上げるつもりはなさそうだ」として「誰か。セヨンさん、セジュン兄さんです。 そのようにどんどん買収して持分を増やそうとしているようだ」と説明した。

パク·セヨンは「チャートだけ見て知ったのか」と尋ね、ソ·ユンヒは「チャートもあるし、心証です。 セジュン兄さんの弁護士を私がちょっと知っているんですよ。 あの方ならなぜかそうするような気がした。 完璧主義者だ。 51%より100%を好む方だから」と話した。 続く問いにソ·ユンヒは結局、その弁護士が母親だと打ち明け「こう見るとまさに家族対戦のようだ」と話した。 それでも「ホテルは必ず守らなければなりません。 最も良い方法は株価を上げることだ」と助言した。
その後、チャ·グムスンはカフェで一人で座って海を眺め、これをリ·ムンソンが発見した。 その時に迫ったユ·ジェホンに、チャ·グムスンはびっくりした。 するとユ·ジェホンは優しく話しかけながら彼の肩を揉んだ。 そんな2人の姿を見たリ·ムンソンは苦々しさを隠せなかった。

元記事はコチラ

 

前回の終わりが気になって、11話を視聴した人も多かったのか、視聴率は5.5%と10話とほぼ同じ数字でした。初回を除き、月曜は下がっていたので展開が気になった人が多かったんだろうなと思いました。私と一緒やん(笑)

 

やはりセヨンはグムスンのために、ムンソンの正体に気づいても知らぬフリをしていたんですよね。

ジェホンを責める中で、1つだけ確認したこと。

「私によくしてくれたこと、それはあなたがしなければならない演技だからなのか。 あなたと楽しかった時間、私たちの思い出、そのすべてが偽物だったのか」

この気持ち、わかるなぁ。

北朝鮮からやって来た従弟に親切だったセヨン。

セヨンもまた、ムンソンからたくさんのものを受け取っていたんですよね。

その楽しい思い出までも偽物だったとしたら、裏切られたという思いからセヨンの落胆はより大きくなりますよね。

しかし、ジェホンとしてもムンソンとしても、「本物だった」と言ったジェホン。

この言葉に嘘はなく、セヨンもグムスンのための演劇に"参加"することを決心したのかもしれませんね。

 

ジェホンの言葉はこの後の伏線になっていますよね。

ここからラブラインに発展していくのね。

脚本上手いな~。

 

脚本の巧さを感じたのは、サンチョルさんの過去を語らせるところもです。

昔の集合写真から、サンチョルさん、ジョンスクさんとグムスンの縁につなげるところが、スムーズだったなと思いました。

 

そういえば、セヨンのアトリエのシーンで

ここ、ジウォンさんが素で笑ってる気がしました(笑)

そうそう、アトリエといえば

前と違う作品になっていましたね。

細部にも拘ってシーンが作られているなと思いました。

 

本物のムンソンとグムスンが会ったシーンは、言葉がわからないからドキドキしましたが、字幕版で観たらグムスンとムンソンの切なさが伝わって来て、私も切なくなりました。

グムスンも何かを感じたようで、最後のカフェのシーンは明らかにムンソンを待っている様子でした。

そこにはムンソンもいたのだけれど(ムンソンもまた、グムスンに会いたかったのでしょう)、二人を遮るように現れたのはジェホンのムンソンでした。

ここは本物のムンソンに肩入れしちゃった。

ジェホン邪魔!って思ってしまった(^_^;

これでムンソンが嫌な方向に進まないといいけれど。

 

さて、今夜は12話。

従弟ではないとわかったセヨンとジェホンの関係が変化するようです。

楽しみだなぁ(^^)

あと、やはりムンソンの動向が気になります。

グムスンも気づきそうだし…。

ホテルの件もどうなっていくんだろう?

いろんなことが気になります。

12話も楽しみです!

 

 

 

○余談○

 
 
 
 
 
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サンチョルさんの過去を語る中でのグムスン。

コ・ドゥシムさんのすごさを感じた11話でもありました。

 

 

 

 

○余談2○

11話はこの人の意外な言葉に爆笑しました。

ジョンスクさん、サイコーです!!