おひさまに魅せられてPart2

おひさまに魅せられてPart2

韓国の女優ハ・ジウォンさんの素敵さを綴るファンブログです

「カーテンコール」12話

やっと12話を視聴しました。

視聴率も上昇したようですね(^^)

「カーテンコール」カン·ハヌル、「クォン·サンウと結婚」ハ·ジウォンに告白…6.1%上昇の勢い

 

 「カーテンコール」の本当の孫ノ·サンヒョンが祖母コ·ドゥシムと会い葛藤が本格化する中でカン·ハヌルがハ·ジウォンに心を告白した。

13日夜9時50分に放送されたKBS2「カーテンコール」(脚本チョ·ソンゴル、演出ユン·サンホ、制作ビクトリーコンテンツ)12回ではユ·ジェホン(カン·ハヌル)とパク·セヨン(ハ·ジウォン)、ソ·ユンヒ(チョン·ジソ)とペ·ドンジェ(クォン·サンウ)まで絡んだ複雑な四角関係ロマンスに本格展開が予告された。 ここにリ·ムンソン(ノ·サンヒョン)が相次ぐ悪材料に直面し、久しぶりに再会した祖母でありホテル楽園設立者であるチャ·グムスン(コ·ドゥシム)にどんな姿を見せるか緊張感が高まっている。 昨日放送された第12話の視聴率は6.1%(ニールセンコリア、全国世帯基準)で人気上昇の勢いに乗り、熱い反応を得た。

先立ってユ·ジェホンが偽孫として暮らすことになったのは、チャ·グムスンの最後の願いのためのものであることを知ったパク·セヨンは、この秘密演劇に合流し、第4のメンバーになった。 「最後に行く道に 幸せな思い出だけを満たしてあげたい」というホテル楽園の前支配人チョン·サンチョル(ソン・ドンイル)の言葉に同意し、彼らを積極的に助けることにしたもの。


チャ·グムスンと劇的に会った本当の孫、リ·ムンソンにも危機が迫った。 中国で不合理な取引をしていたボスが韓国までついてきただけでは足りず、チャ·グムスンの自宅前で陣取っていたのだ。 闘病中の妻ジンスク(ペク·ジニ)を治療するという口実で、再び金を要求し、リ・ムンソンを心配させた。

4人の男女の霧の中のロマンスも軌道に乗った。 パク·セヨンがペ·ドンジェとの結婚を記事に公式化し、絡まっていた感情が水面上に浮かび上がった状況。 これに伴い、ユ·ジェホンからパク·セヨン、ソ·ユンヒ、ペ·ドンジェまで絡まっている四角スキャンダルが展開される予定だ。

ロースクール出身の模範生YOLO族のソ·ユンヒは片思いするユ·ジェホンに、チャ·グムスンおばあさんのための偽演劇をなぜ好きになったのか本音を話そうとしたが、タイミングを逃した。 そんな渦中にユ·ジェホンはパク·セヨンに「なぜしたくない結婚をするのか」と怒ったが、パク·セヨンは結婚推進を遅らせなかった。

パク·セジュン(チ·スンヒョン)から偽孫の正体を知ったペ·ドンジェはユ·ジェホンにこれを知らせ「君のおかげで結婚できるようになった」と挑発した。 パク・セヨンは、ユ·ジェホンが遺産を相続すれば持分を受け取る計画だったが、偽者であることを知った以上、持分確保が難しいと判断したのだ。 これに対し、ホテルの持分所有者である元婚約者のペ·ドンジェのプロポーズを受け入れることにした。

チョン·サンチョルの助言に支えられ、ユ·ジェホンに心を告白することを決心したソ·ユンヒは、ユ·ジェホンとパク·セヨンが家の前で尋常でない雰囲気に置かれていることを感知した。 その時、ユ·ジェホンがパク·セヨンに「好きだ」と心を告白し、パク·セヨンも「私も好きだ」と応じた。 これを後ろから見守っていたソ·ユンヒは苦しい表情をして、今後展開されるロマンスラインに対する好奇心を刺激した。

また、この日の放送にはチャ·グムスンを中心に家族の心が一つに集まった。 ソ·ユンヒとヒョン·ジウォン(ファン·ウスルヘ)が、チャ·グムスンのためにエステイベントを開いたのだ。 パク・セヨンまで合流し、チャ·グムスンを終始喜ばせた。 4人の和気あいとした風景は病状が悪化する状況でも家族という名前で満開した幸せ感を見せ、視聴者の心を切なくさせた。

チャ·グムスンが自ら見せてくれる家族という名前の温かさと偽孫と本当の孫の真実対立、そしてきわどいロマンスまで五感を与えているドラマ「カーテンコール」は毎週月火夜9時50分、KBS2を通じて放送される。

元記事はコチラ

※YOLO族=「人生は一度きり」「今を生きる」を追求したり実践している人

 

12話は、これからの展開に向けてここまでを整理するような回だという印象を受けました。

だからか、すーっと観終わった感じがしています。

ちょっと気になったのは、セジュンがユンヒに接近したこと。

自分が気づいていることを知っているだろうと言ってきましたが、あれはジウォンの友人夫婦とゴルフに行くことに関してだけだったのか。それならいいけど。

 

最後の告白シーン、ジェホンがどうして結婚を止めようとするのか、セヨンはジェホンの気持ちを確かめたかったのかと思うような台詞でした。そして、意外とあっさり「私も好きよ」と答えたなという感じがしました。

ふて寝するジェホンの回想シーンで、言いよどんだセヨン。

あれは何を言おうとしていたのか気になったけど、ここに繋がっていたのかな。

告白の後にどんな会話をするのか、次回描かれるのでしょうか。

 

ドラマ途中、ジェホンに「愛があるから人と付き合う、でも結婚は愛がなくてもできる」と言っていたけれど、その言葉どおりのドンジェに対する態度がね、ちょっぴりドンジェが気の毒に思えました。ドンジェもそれでいいのか?自分を愛していないセヨンと結婚って。結婚するのか、本当に。ドンジェ側から何か言い出しそうな気もしていますが、さてどうでしょう?

 

 

全体的にシリアスな展開になっている中で、私の癒しになっているのがセギュとユンヒです。

セギュが一番素直に心のうちを明かすのでかわいらしく思えます。

ユンヒの、賢くて頼もしいけれど恋には臆病な感じがすごくかわいらしく思えます。これはチョン・ジソちゃんの上手さだなと思います。ルックスの可愛らしさだけではない、ユンヒの人間的な愛らしさがいいです。

 

 

 

 

 

○余談○

11話、12話を観て、グムスンのことを少し考えてみました。

11話で、セヨンに「あの子はおじいさんにうり二つだ」と言いました。

初めて明かされた、驚きの真実。

なるほど、だから対面の時にこんなふうにしたんだなとわかりました。

ずっと再会を待っていた夫ジョンムンを重ねて見ていたのかもしれません。

 

画像を探しているときに、これがOSTのMVで表現されていたことに気づきました。

youtu.be

前半のダイジェスト的な映像なのですが、11話でのグムスンの話を聞いた後で観ると、グムスンの心の中を見ているような気になりました。

 

 

 

本物のムンソンに(そうとは知らず)会った後、彼の父親の話が心に残ったグムスン。

そこで息子のヨンフンを思うわけですが、考えてみると、ジェホンのムンソンはほとんど父親の話(思い出話)をしていません。

グムスンはこのことをどう思ったのでしょうか。

 

話を聞いて、もしやと思った(かもしれない)本物のムンソン。

セヨンに「もしムンソンが期待と違う人だったらどうしてた?」と訊いたことが、ムンソンが別人ではないかと思っているように見えましたよね。

でも、ジョンムンにうり二つのジェホンのムンソン。

グムスンは戸惑っているように思えますが、今後どうなるのでしょう。

 

 

残すはあと4話。

誰も傷つかないでほしいと思うのは、無理な話でしょうか。

今週の13,14話も楽しみです。

 

 

 

○追記○

11,12話のメイキング動画もあがっていましたね。

youtu.be

 

最後のシーンの後の

このジウォンさんが好きです(^^)