「カーテンコール」も終わり、ジウォンさんも今はゆっくり過ごされているようですね。今年に入って2回もイベントでの姿を見られたのは嬉しかったです。
先日、クォン・サンウさんのインタビュー記事にジウォンさんに触れた発言がありました。
[インタビュー②] クォン·サンウ「息子のルッキ、ソン·テヨンより背が高い…」家族が原動力」
(前略)
クォン·サンウは最近終映したKBS2ドラマ「カーテンコール」にペ·ドンジェ役で特別出演した。劇中でハ·ジウォンと呼吸を合わせた彼は「6日間撮ったが、かなりたくさん出た。 周りでもたくさん話していたよ。 若く見えると言っていたよ。 金持ちの役だから撮ってみたかった。 久しぶりにハ·ジウォンに会えて嬉しかったし、演技が終わったらコミックバージョンでいたずらをするととても楽しそうで嬉しかった」と説明した。
そして、「以前は主人公の作品だけをやりたかった。 俳優としてそのような欲があったが、今は自然にある作品で私が必要で、その作品で力を与えることができるなら参加したい気持ちがある。 それが俳優クォン·サンウにも自然な、流れる方向だと思う」として、今後も多様な役割と姿を見せたいという願いを伝えた。
2001年MBC「おいしいプロポーズ」でデビューした後、映画「同い年の家庭教師」「探偵」シリーズ、ドラマ「天国の階段」「推理の女王」「飛べ、小川の竜」などで活躍した彼は、いつのまにかデビュー23年目の俳優になった。
「私は百点俳優ではありませんが、私とよく合う作品の中で百点のように見せたいという欲があります。 コミック演技も続けたいし、私だけが見せられるアクションも続けたいです。 色んなジャンルを行ったり来たりしながら、 よくお見せしたい気持ちがあります。 いい機会があったら一生懸命にやりたいです」
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サンウさんは主演映画「スイッチ」が公開されたので、こうしたインタビュー記事があるようです。
「カーテンコール」では結構登場シーンがあったので、撮影がたった6日間だったというのにびっくりしました。
「恋する神父」から随分経っての再共演でしたが、現場では楽しく過ごされたようですね。ジウォンさんにはいたずらのしがいがありそう(笑)
サンウさんはジウォンさんより2つ年上ですが、これからの自分の進む方向について語られている部分が素敵だなと思いました。
求められる俳優であることは、これからも長く演技を続けていくためにはとても大事なことだと思います。ただ、主演に拘りすぎると出演する機会を自ら少なくしてしまう可能性がありますよね。年齢的にもふさわしい役での主演ならば全然オッケーでしょうし、今回のような特別出演であっても、出演することで作品に深みや彩りを添えられるのなら演じ甲斐もあるでしょう。
ジウォンさんが主演に拘っているとは思わないけれど、これからもいろんな役を演じるジウォンさんを観たいし、年齢相応or少し上の役も観てみたいです。あとは、時代劇も。「温かい話」だけではなくて、サスペンスだったり悪女役だったり、いろんなジウォンさんが見てみたいです。
次は、リュ・スンリョンさんのInstagramストーリーから。
撮影中のリュ・スンリョンさんに差し入れをされたようです。
今年は「ビグァン」の公開も控えていますし、お二人のツーショットも見られるのでしょうね(^^)
私は「ビグァン」で共演されると知って、リュ・スンリョンさんのことも知ったのですが、彼は途切れることなく作品に出演されているなという印象があります。
「ビグァン」の撮影後もいくつも撮影現場の投稿を見たので、彼のファンはたくさんの作品を観ることができていいな、と少し羨ましく思いました。
「カーテンコール」が終わったばかりなのに、次の作品を求めてしまうのは欲張りすぎかな(^_^;
「ビグァン」の公開がいつになるのか、日本でも公開されるのか、まずはここからですね。